眠ねむったままの歌うた
口くちずさむこともできなくて
違ちがう星ほしの君きみに
一目惚ひとめぼれをしたんだ
今いままで何回なんかい君きみに恋こいした?
今いままで何回なんかい君きみを想おもった?
癒いえない傷きずを抱かかえて飛とび出だす夜明よあけの頃ころに
もしも君きみが僕ぼくを好すきになるなら
消きえないでと願ねがう
もしも君きみが誰だれかを好すきでも
君きみだけが幸しあわせと笑わらってくれるなら
それでいい
ぁぁグッバイ
「おやすみ」が
こんなにも寂さびしい言葉ことばだったなんて
本当ほんとうに寝ねちゃうから
僕ぼくはずっと待まってたんだよ
心こころが砕くだける音おとが聞きこえて
泣なき疲つかれて眠ねむる僕ぼくの夜よるを
君きみは知しらずに夜よるの船ふねに乗のる
夜更よふけの頃ころに
もしも君きみが僕ぼくを好すきになったら
泣なかないでと願ねがう
もしも君きみが誰だれかを好すきでも
僕ぼくになら君きみのこと思おもい出だして過すごしても
寂さびしいなんて言いわないさ
知しってるかな
君きみが見みせた微笑ほほえみ
意味いみがないことだったとしても嬉うれしかったよ
千せん年ねんも前まえから君きみを知しっている
僕ぼくはどこか懐なつかしい気持きもちになったんだ
夜明よあけに
「あぁ、グッバイ」
眠nemuったままのttamamano歌uta
口kuchiずさむこともできなくてzusamukotomodekinakute
違chigaうu星hoshiのno君kimiにni
一目惚hitomeboれをしたんだrewoshitanda
今imaまでmade何回nankai君kimiにni恋koiしたshita?
今imaまでmade何回nankai君kimiをwo想omoったtta?
癒iえないenai傷kizuをwo抱kakaえてete飛toびbi出daすsu夜明yoaけのkeno頃koroにni
もしもmoshimo君kimiがga僕bokuをwo好suきになるならkininarunara
消kiえないでとenaideto願negaうu
もしもmoshimo君kimiがga誰dareかをkawo好suきでもkidemo
君kimiだけがdakega幸shiawaせとseto笑waraってくれるならttekurerunara
それでいいsoredeii
ぁぁaaグッバイgubbai
「おやすみoyasumi」がga
こんなにもkonnanimo寂sabiしいshii言葉kotobaだったなんてdattanante
本当hontouにni寝neちゃうからchaukara
僕bokuはずっとhazutto待maってたんだよttetandayo
心kokoroがga砕kudaけるkeru音otoがga聞kiこえてkoete
泣naきki疲tsukaれてrete眠nemuるru僕bokuのno夜yoruをwo
君kimiはha知shiらずにrazuni夜yoruのno船funeにni乗noるru
夜更yofuけのkeno頃koroにni
もしもmoshimo君kimiがga僕bokuをwo好suきになったらkininattara
泣naかないでとkanaideto願negaうu
もしもmoshimo君kimiがga誰dareかをkawo好suきでもkidemo
僕bokuにならninara君kimiのことnokoto思omoいi出daしてshite過suごしてもgoshitemo
寂sabiしいなんてshiinante言iわないさwanaisa
知shiってるかなtterukana
君kimiがga見miせたseta微笑hohoeみmi
意味imiがないことだったとしてもganaikotodattatoshitemo嬉ureしかったよshikattayo
千sen年nenもmo前maeからkara君kimiをwo知shiっているtteiru
僕bokuはどこかhadokoka懐natsuかしいkashii気持kimoちになったんだchininattanda
夜明yoaけにkeni
「あぁaa、グッバイgubbai」