白しろく染そまる前まえに
色いろを塗ぬるよ 君きみとの毎日まいにちに
雑踏ざっとうの真まん中なかで
枯かれそうな君きみの涙なみだが儚はかなく落おちる
戻もどらない粉雪こなゆき
君きみとの時間じかんが今いま、動うごき出だす
繋つないだ手てと手て
ポケットに入いれて
弾はずみ出だす
そんな恋こいを
白しろく染そまる前まえに
雪ゆきの花はなを見みつける旅たびに出でよう
白しろく染そまる前まえに
色いろを塗ぬるよ 君きみとの毎日まいにちに
賑にぎやかな街並まちなみ
ニコッと笑わらう君きみは僕ぼくの唯一ゆいいつの灯火ともしび
天使てんしがいるのなら
このやわらかな時間じかんは溶とかさないでね
瞳ひとみに映うつる
君きみの優やさしさと
切せつなさが 僕ぼくを変かえてく
鳴なり響ひびくベルの音おと
冬ふゆが眠ねむりについたらもう遅おそいからさ
終おわりたくないよ
君きみとの当あたり前まえを
永遠えいえんに続つづいてく
朝あさも夜よるもこの先さきも奏かなでよう
どんな凍こごえるあしたも
笑わらい合あえたらいいな
白しろく染そまる前まえに
雪ゆきの花はなを見みつける旅たびに出でよう
白しろく染そまる前まえに
色いろを塗ぬるよ 君きみとの毎日まいにちに
このままで
白shiroくku染soまるmaru前maeにni
色iroをwo塗nuるよruyo 君kimiとのtono毎日mainichiにni
雑踏zattouのno真maんn中nakaでde
枯kaれそうなresouna君kimiのno涙namidaがga儚hakanaくku落oちるchiru
戻modoらないranai粉雪konayuki
君kimiとのtono時間jikanがga今ima、動ugoきki出daすsu
繋tsunaいだida手teとto手te
ポケットpokettoにni入iれてrete
弾hazuみmi出daすsu
そんなsonna恋koiをwo
白shiroくku染soまるmaru前maeにni
雪yukiのno花hanaをwo見miつけるtsukeru旅tabiにni出deようyou
白shiroくku染soまるmaru前maeにni
色iroをwo塗nuるよruyo 君kimiとのtono毎日mainichiにni
賑nigiやかなyakana街並machinaみmi
ニコッnikoxtuとto笑waraうu君kimiはha僕bokuのno唯一yuiitsuのno灯火tomoshibi
天使tenshiがいるのならgairunonara
このやわらかなkonoyawarakana時間jikanはha溶toかさないでねkasanaidene
瞳hitomiにni映utsuるru
君kimiのno優yasaしさとshisato
切setsuなさがnasaga 僕bokuをwo変kaえてくeteku
鳴naりri響hibiくkuベルberuのno音oto
冬fuyuがga眠nemuりについたらもうrinitsuitaramou遅osoいからさikarasa
終oわりたくないよwaritakunaiyo
君kimiとのtono当aたりtari前maeをwo
永遠eienにni続tsuduいてくiteku
朝asaもmo夜yoruもこのmokono先sakiもmo奏kanaでようdeyou
どんなdonna凍kogoえるあしたもeruashitamo
笑waraいi合aえたらいいなetaraiina
白shiroくku染soまるmaru前maeにni
雪yukiのno花hanaをwo見miつけるtsukeru旅tabiにni出deようyou
白shiroくku染soまるmaru前maeにni
色iroをwo塗nuるよruyo 君kimiとのtono毎日mainichiにni
このままでkonomamade