よみ:いらないもの
いらないもの 歌詞
-
キタニタツヤ × なとり
- 2024.10.4 リリース
- 作詞
- Tatsuya Kitani , なとり
- 作曲
- Tatsuya Kitani , なとり
- 編曲
- Naoki Itai , Tatsuya Kitani , なとり
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
最愛さいあいは振ふりほどいたんだ
もういらない、ここに居いらんないから
他愛たわいない幸福こうふくはふわっと
もういなくなったな
失うしなってしまった季節きせつの数かず
奪うばい取とってしまった未来みらいはいくつ?
受うけ取とった約束やくそくで呼吸こきゅうをして
ずっと、かなしい夢ゆめを見みていた
あれから、どれくらい経たっただろう
手紙てがみを破やぶって捨すてても
痛いたみで塗ぬりつぶしてみても
まだあの日々ひびとかたく繋つながっている
この鎖くさりを
断たち切きれないのは僕ぼくのせいだ
揺ゆらいでしまった弱よわさのせいだ
刻きざまれた深ふかい傷きずより
君きみがくれた優やさしさが痛いたいよ、まだ
寂さびしくなるのは君きみのせいだ
幸しあわせだった季節きせつのせいだ
愛あいはここで燃もやそう
それは僕ぼくにはもういらないもの
不自然ふしぜんに欠かけている本棚ほんだなのよう
足たりないのはなんだったろう
静しずかな部屋へやの中なかで見みつけてしまった
底そこのない空白くうはくを
捨すてきれないのは僕ぼくのせいだ
この燻いぶった決意けついのせいだ
隣となりにいてもいなくても
不安ふあんは拭ぬぐえないままだったのに
寂さびしくなるのは君きみのせいだ
幸しあわせだった季節きせつのせいだ
いっそ目めを背そむけよう
それは僕ぼくにはもういらないもの
今いまでも同おなじように、あの面影おもかげに揺ゆれる
ただ、血液けつえきの渇かわく音おとが聞きこえる
どこかで会あえたら
また、あの頃ころのように手てを振ふるから
君きみの瞳ひとみから身みを隠かくして
君きみの世界せかいから逃にげ切きろうと
心こころに焼やきついた日々ひびに
かたく繋つながったこの鎖くさりを
断たち切きれないのは僕ぼくのせいだ
揺ゆらいでしまった弱よわさのせいだ
刻きざまれた深ふかい傷きずより
君きみがくれた優やさしさが痛いたいよ、まだ
寂さびしくなるのは君きみのせいだ
幸しあわせだった季節きせつのせいだ
愛あいはここで燃もやそう
それは僕ぼくにはもういらないもの
砂すなになった思おもいごと
踏ふみ潰つぶした、ディストラクション
錆さび、鈍にぶった呪のろいのよう
切きり刻きざんだ、僕ぼくの頬ほお
曖昧あいまいな選択せんたくで
最愛さいあいは振ふりほどいたんだ
もういらない、ここに居いらんないから
他愛たわいない幸福こうふくはふわっと
もういなくなったな
もういらない、ここに居いらんないから
他愛たわいない幸福こうふくはふわっと
もういなくなったな
失うしなってしまった季節きせつの数かず
奪うばい取とってしまった未来みらいはいくつ?
受うけ取とった約束やくそくで呼吸こきゅうをして
ずっと、かなしい夢ゆめを見みていた
あれから、どれくらい経たっただろう
手紙てがみを破やぶって捨すてても
痛いたみで塗ぬりつぶしてみても
まだあの日々ひびとかたく繋つながっている
この鎖くさりを
断たち切きれないのは僕ぼくのせいだ
揺ゆらいでしまった弱よわさのせいだ
刻きざまれた深ふかい傷きずより
君きみがくれた優やさしさが痛いたいよ、まだ
寂さびしくなるのは君きみのせいだ
幸しあわせだった季節きせつのせいだ
愛あいはここで燃もやそう
それは僕ぼくにはもういらないもの
不自然ふしぜんに欠かけている本棚ほんだなのよう
足たりないのはなんだったろう
静しずかな部屋へやの中なかで見みつけてしまった
底そこのない空白くうはくを
捨すてきれないのは僕ぼくのせいだ
この燻いぶった決意けついのせいだ
隣となりにいてもいなくても
不安ふあんは拭ぬぐえないままだったのに
寂さびしくなるのは君きみのせいだ
幸しあわせだった季節きせつのせいだ
いっそ目めを背そむけよう
それは僕ぼくにはもういらないもの
今いまでも同おなじように、あの面影おもかげに揺ゆれる
ただ、血液けつえきの渇かわく音おとが聞きこえる
どこかで会あえたら
また、あの頃ころのように手てを振ふるから
君きみの瞳ひとみから身みを隠かくして
君きみの世界せかいから逃にげ切きろうと
心こころに焼やきついた日々ひびに
かたく繋つながったこの鎖くさりを
断たち切きれないのは僕ぼくのせいだ
揺ゆらいでしまった弱よわさのせいだ
刻きざまれた深ふかい傷きずより
君きみがくれた優やさしさが痛いたいよ、まだ
寂さびしくなるのは君きみのせいだ
幸しあわせだった季節きせつのせいだ
愛あいはここで燃もやそう
それは僕ぼくにはもういらないもの
砂すなになった思おもいごと
踏ふみ潰つぶした、ディストラクション
錆さび、鈍にぶった呪のろいのよう
切きり刻きざんだ、僕ぼくの頬ほお
曖昧あいまいな選択せんたくで
最愛さいあいは振ふりほどいたんだ
もういらない、ここに居いらんないから
他愛たわいない幸福こうふくはふわっと
もういなくなったな