Dear STELLA 歌詞 田中有紀 ふりがな付

眠ねむりについた街まちで 聞きこえてる私わたしの心音しんおんは
不安ふあんがっているのかな (Quiet Night)
こんな夜よるは電話でんわしてもいい?
耳みみに馴染なじむ響ひびきに微笑ほほえめば
星ほしは瞬またたくよ

独ひとりだけじゃ抱かかえきれなくて
項垂うなだれたあの日ひ 握にぎってくれた手て

たとえ 悲かなしくて 立たち止どまって 負まけそうになっても
君きみがくれる あたたかさが嬉うれしい
何なん百億びゃくおく年ねんのときのなか 出会であえた奇跡きせき
ありがとうが止とまらないんだよ
Dear my STELLA ずっと隣となりで

半分はんぶんわけたイヤホン 流ながれてるプレイリスト
口くちずさんだ帰かえり道みち (Usual days)
何気なにげない時間じかんの全すべては
宝物たからものだって知しった今いまだから
星ほしに願ねがうんだよ

どうか君きみが笑わらってますように
優やさしい愛あいに 包つつまれながら

ビルに隠かくれて 雲くもがかって 見みえない明日あしたも
照てらせる様ような 私わたしになってゆきたい
一緒いっしょに刻きざんでく道程みちほどが 輝かがやきになる
この瞬間しゅんかん 覚おぼえていてね

だから独ひとりで泣なかないで
淀よどみない空そらにほら 映うつるものは

楽たのしくて しあわせで 大切たいせつな気持きもち
君きみと願ねがい 分わかちあってゆきたい
何なん百億びゃくおく年ねんのときのなか 出会であえた奇跡きせき
ありがとうが止とまらないんだよ
Dear my STELLA ずっと隣となりで