少女よ蝶に成れ可憐に 歌詞 藤田彩夢 ふりがな付

胸騒むなさわぎ止とまらない夜よる 蛹さなぎからサヨナラする覚悟かくご決きめた
未いまだ誰だれも見みた事ことの無ない 胸むねの傷きずも貴方あなたには見みせたいから

恥はずかしさを超こえる キスの魔力まりょくって何なに?
お花畑はなばたけの徘徊はいかいに夢中むちゅう ah

初はじめての恋こい 私わたしを大人おとなに変かえる瞬間しゅんかん
ランプを消けしたら 目めを閉とじるだけ
蜜みつを求もとめて 羽はねをしなやかに広ひろげたら
意識いしきが薄うすれて 涙なみだ零こぼれた
少女しょうじょよ蝶ちょうに成なれ可憐かれんに

単純たんじゅんな愛あいのやり方かた 空白くうはくの頭あたまに余韻よいんだけ残のこして
重かさね合あった二人ふたりの想おもい まるで月明つきあかりで影踏かげふみする様ように

恥はずかしさの先さきに 見みえる景色けしきは何なに?
お花畑はなばたけはまるで蟻地獄ありじごく ah

繰くり返かえす度たび 私わたしの純度じゅんどは下さがるでしょう
全すべてを捧ささげる 為ための代償だいしょう
爪つめの先さきから 髪かみの根元ねもとまで愛いとしくて
罪深つみぶかい貴方あなたに 声こえが溢あふれた
少女しょうじょよ蝶ちょうに成なれ可憐かれんに

crazy fly

初はじめての恋こい 私わたしはなすがまま赤裸々せきらら
全すべてを委ゆだねて 目めを閉とじるだけ
蜜みつの甘あまさに 蕩とろける気持きもち抑おさえ切きれず
素直すなおになれるの 好すきが止とまらない
少女しょうじょよ蝶ちょうに成なれ可憐かれんに