虧月 歌詞 れん ふりがな付

触さわんじゃない 触さわんじゃない 触さわんじゃない 触さわんじゃないと言いわれたって
止とめられないんだもん
祈いのんじゃない 祈いのんじゃない 祈いのんじゃない 祈いのんじゃないと言いわれたって
縋すがりたくもなる

産うまれ落おちたその一瞬いっしゅんに
決きまっている運命うんめいだとして
所詮しょせん失敗作しっぱいさくです
落おちこぼれです 黙だまれ 口くち閉とじろ

とうに忘わすれてしまったわ
あの頃ころの私わたしはもういない
耽美たんびな娘ものが好このみでしょう
過去かこには触ふれないで

怖こわくない 怖こわくない 怖こわくない 怖こわくないの?聴きかれたって
慣なれ始はじめてるの
分わかってない 分わかってない 分わかってない 解わかってないよ変かわれないし
中身なかみは弱虫よわむし

絶対ぜったいあの娘こみたいになる 目め鼻口びこう輪郭りんかく真似まねる
誰だれがどう観みようと
過去かこの私わたし 屍かばねと化ばかす 比くらべてばっか周まわり見渡みわたす
鏡かがみを呪のろった日々ひびに
嫌ぎらい気きがさす

とうに忘わすれてしまったわ
耽美たんびな娘ものが好このみでしょう

とうに忘わすれてしまったわ
あの頃ころの私わたしはもういない
耽美たんびな娘ものが好このみでしょう
過去かこには触ふれないで