ヘルツ少年のラジオ 歌詞 あべりょう ふりがな付

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よみ:へるつしょうねんのらじお

ヘルツ少年のラジオ 歌詞

ヘルツ少年のラジオ 歌詞

あべりょう

2024.11.22 リリース
作詞
あべりょう
作曲
あべりょう
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電荷でんかが空間くうかんに 電気力でんきりょく線せん張はる密度みつどが 電場でんば強弱きょうじゃく(電場でんばE=力ちからF/電荷でんかq)
マクスウェルが記述きじゅつ ヘルツが実験じっけん 電磁波でんじはからラジオに発展はってん
2つの電荷でんかな「点てん」に働はたらく クーロン力りょくが支配しはいする
球体きゅうたい貫つらぬく電荷でんかのベクトル 微分びぶんで1本ぽん取とり出だし

球たまの表面ひょうめん全すべて 積分せきぶんで足たし上あげ
電場でんばの全ぜん電荷でんかのベクトルの渦うずと 運動うんどう量りょうの全貌ぜんぼうを暴あばき出だし
そんな電場でんばの時間じかん変化へんかに 追おいすがり渦巻うずまくのが磁場じばで
さらに電場でんばと磁場じばが 互たがいに起おき点てんとなり連鎖れんさし 電磁波でんじはが飛とんでく

ある乾燥かんそうした冬ふゆの日ひ ヘルツ少年しょうねんがセーターを着きたら
パチパチ静電気せいでんき発生はっせい 電位差でんいさで空気くうきの絶縁ぜつえん破やぶり
電車でんしゃのパンタグラフみたいに 電流でんりゅう空気くうき渡わたり 火花ひばな放電ほうでん
アンペールの右みぎネジで 磁場じばができ 電場でんば連鎖れんさ 電磁波でんじは発射はっしゃ

部屋へや中じゅうに広ひろがった電磁波でんじはが キッチンの鉄鍋てつなべの中なかの
ハサミを受信じゅしんアンテナに 開ひらいた刃はの隙間すきまに 電磁波でんじは届とどき
火花ひばな散ちり 電子でんし渡わたり電磁でんじ誘導ゆうどうした 鍋底なべぞこが一瞬いっしゅん
スピーカーになり パチパチとノイズ音おん聴きこえ 電磁波でんじはを証明しょうめい

「電磁波でんじはに情報じょうほう載のせよう」と マルコーニのモールス信号しんごう
火花ひばな放電ほうでんの時間じかんの長短ちょうたん ツートンに変かえ 航海こうかい無線むせん
ついに大西洋たいせいよう横断おうだんする 無線むせん通信つうしんに成功せいこう

ラジオ局きょく マイクのコイルに 声こえの音波おんぱ当あて 電磁でんじ誘導ゆうどうし
音圧おんあつ 電圧でんあつ変動へんどうに転写てんしゃ 電場でんば磁場じば揺ゆれた電磁波でんじはが
秒びょうで100万まん回かい揺ゆれ100万まんHz 波長はちょう300m
あの日ひのキッチンみたいに ラジオ波はが時速じそく10億おくkmで飛とぶ

アンテナがキャッチ ダイオードで交流こうりゅう 脈動みゃくどうする直流ちょくりゅうに
電磁でんじ誘導ゆうどうで スピーカーのコイルを揺ゆらす 圧あつの往復おうふくで
空気くうき分子ぶんしを疎密そみつに押おす 時速じそく1000kmな 音速おんそくのカンツォーネ

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曲名:ヘルツ少年のラジオ 歌手:あべりょう