よみ:さくらとりっぷ
サクラトリップ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
忘わすれないから
君きみも忘わすれないでいて
淡墨うすずみ桜ざくらが咲さき誇ほこる束つかの間ま
色いろづいた君きみの頬ほおを撫なでる夜よるの風かぜ
「花はなが散ちる前まえに見みに行いこうよ」なんてさ
本当ほんとうは君きみの隣となりにただいたいだけ
戯たわむれる小道こみちつまずく君きみ
掴つかんだ手てと目めが合あい弾はじけだす胸むね
すかさず逸そらす視線しせん
これが最後さいごなんて言いえないまま
忘わすれないから
君きみも忘わすれないでいて
ただまだ願ねがってた
このまま桜さくら散ちらず僕ぼくらふたりの時間じかんが
続つづくように
この街まちを出でていくと
告つげたい本音ほんねと
裏腹うらはらにこのまま変かわらないふたりで
1秒びょうでも長ながく花はなが散ちるよりも長ながく
願ねがえば願ねがうほどまだ言いえない「ありがとう」
また明日あしたねって繕つくろう僕ぼくの足元あしもとに
散ちらばる昨日きのうまでの日々ひび
明日あしたはもう会あえない
わかってるくせにさ
また嘘うそついてしまうのは
君きみを泣なかせたくないから
離はなれちゃうならいっそ忘わすれてしまえば
嫌いやだまだ迷まよってた
黙だまり込こんだ僕ぼくに差さし出だした手ての震ふるえで
君きみも同おなじだと気きづいた言いわなきゃ
わかってたんだね
もう君きみも
桜祭さくらまつりはしゃぐ人波ひとなみ
灯籠とうろうが導みちびいていた
先さきに待まつ別わかれに一歩いっぽ踏ふみ出だす度たび
足あしがすくむ
ただ笑わらって(馬鹿ばかになって)
たまに泣ないて(拗すねたりもして)
夏なつも秋あきも冬ふゆもこの場所ばしょで
君きみと会あって話はなしがしたかった
君きみがいない遠とおいどっかで
今いまみたいに笑わらえるのかな
今いまになってさ
あの時とき一秒いちびょう一瞬いっしゅんを悔くやんでも
変かわらないから
花はなが散ちるように思おもい出では薄うすれても
忘わすれないから
いつだって季節きせつが巡めぐるたび思おもい出だす
まだ忘わすれないから
胸むねの中なかのサクラにずっとトリップしていたい
消きえぬように
君きみも忘わすれないでいて
淡墨うすずみ桜ざくらが咲さき誇ほこる束つかの間ま
色いろづいた君きみの頬ほおを撫なでる夜よるの風かぜ
「花はなが散ちる前まえに見みに行いこうよ」なんてさ
本当ほんとうは君きみの隣となりにただいたいだけ
戯たわむれる小道こみちつまずく君きみ
掴つかんだ手てと目めが合あい弾はじけだす胸むね
すかさず逸そらす視線しせん
これが最後さいごなんて言いえないまま
忘わすれないから
君きみも忘わすれないでいて
ただまだ願ねがってた
このまま桜さくら散ちらず僕ぼくらふたりの時間じかんが
続つづくように
この街まちを出でていくと
告つげたい本音ほんねと
裏腹うらはらにこのまま変かわらないふたりで
1秒びょうでも長ながく花はなが散ちるよりも長ながく
願ねがえば願ねがうほどまだ言いえない「ありがとう」
また明日あしたねって繕つくろう僕ぼくの足元あしもとに
散ちらばる昨日きのうまでの日々ひび
明日あしたはもう会あえない
わかってるくせにさ
また嘘うそついてしまうのは
君きみを泣なかせたくないから
離はなれちゃうならいっそ忘わすれてしまえば
嫌いやだまだ迷まよってた
黙だまり込こんだ僕ぼくに差さし出だした手ての震ふるえで
君きみも同おなじだと気きづいた言いわなきゃ
わかってたんだね
もう君きみも
桜祭さくらまつりはしゃぐ人波ひとなみ
灯籠とうろうが導みちびいていた
先さきに待まつ別わかれに一歩いっぽ踏ふみ出だす度たび
足あしがすくむ
ただ笑わらって(馬鹿ばかになって)
たまに泣ないて(拗すねたりもして)
夏なつも秋あきも冬ふゆもこの場所ばしょで
君きみと会あって話はなしがしたかった
君きみがいない遠とおいどっかで
今いまみたいに笑わらえるのかな
今いまになってさ
あの時とき一秒いちびょう一瞬いっしゅんを悔くやんでも
変かわらないから
花はなが散ちるように思おもい出では薄うすれても
忘わすれないから
いつだって季節きせつが巡めぐるたび思おもい出だす
まだ忘わすれないから
胸むねの中なかのサクラにずっとトリップしていたい
消きえぬように