センチメンタルひとつ 歌詞 伊津美敬 IZUMI TAKASHI ふりがな付

もうウンザリなんだ 俺おれのまわりには
サヨナラバイバイしたい ものばっかりで
もうウンザリなんだ そばに欲ほしいものほど
残のこり時間じかんはわずか センチメンタルひとつ

もうウンザリなんだ 俺おれのまわりには
サヨナラバイバイしたい ものばっかりで
もうウンザリなんだ そばに欲ほしいものほど
残のこり時間じかんはわずか センチメンタルひとつ

何度なんども止とめた だけどゆくなら
俺おれは背中せなかを 迷まよわず押おそう
ワケや事情じじょうを ひとり背負せおった
君きみのために いまは歌うたおう

この静しずけさを ブチ破やぶって
もう涙なみだのない 朝あさを迎むかえたい
太陽たいようは昇のぼる そのころには
君きみがもう 旅立たびだって しまうけれど

Um..lalala..oh..yeah..

何度なんども止とめた だけどゆくなら
おおげさにでも 君きみを送おくろう
ラッシュアワーに巻まき込こまれる前まえに
すこし聞きいてほしい歌うたが ひとつある

この静しずけさを ブチ破やぶって
もう涙なみだのない 朝あさを迎むかえたい
太陽たいようは昇のぼる そのころには
君きみがもう 旅立たびだって しまうけれど

動うごき始はじめた 人ひとも街まちも
何なにも変かわらず いつもと同おなじだ
俺おれは言いわない 俺おれは言いえない
「また会あえる」気休きやすめな そんな言葉ことばは