告白星 - Re-arrange ver. 歌詞 サンドリオン ふりがな付

時間じかん通どおり 待まち合あわせて
ふたり あの丘おか 向むかった
真まっ暗くらなのに 迷まよわないね
髪かみをなでた夜風よかぜ

ともだち 青あおい星ほし
望遠鏡ぼうえんきょうで見みつけられたら
ともだち 青あおい星ほし
ひとつだけ願ねがい届とどくんだって

どうして好すきだってこと
打うち明あけたくなっちゃうの?
次つぎから次つぎへとこみ上あげて

私わたしが神様かみさまなら 告白こくはくなんて
作つくらなかったのにな

“秘密ひみつにして ちょっとこのごろ
気きになるひとが いるんだ”
信しんじられてる 信しんじきっている
こんな幸しあわせはない

ともだち 青あおい星ほし
どんなことを祈いのったのかな
まばゆい ほうき星ぼし
きみの横顔よこがお 滑すべり落おちた

どこまで胸むねのうちを
言葉ことばにすればいいの?
わかってほしいって 独ひとりよがり

私わたしが神様かみさまなら 告白こくはくなんて
作つくらなかったのにな

夜空よぞらの底そこで弾はじけた涙なみだ
この心こころ とかした 海うみのかけら
君きみはずっと知しらなくていいよ
想おもいは私わたしだけのもの

どこまで胸むねのうちを
言葉ことばにすればいいの?
わかってほしいって 独ひとりよがり

きみがねぇ 神様かみさまなら
告白こくはくなんて
今いますぐに罰ばつにしてほしいよ

応こたえられないことも
受うけ止とめてくれるでしょ
きみの優やさしさはぜんぶ知しってる

私わたしが神様かみさまなら 告白こくはくなんて
作つくらなかったのにな

手てを繋つないでほほえんだ