星のLarme 歌詞 サンドリオン ふりがな付

星ほしの巡めぐりの速はやさに追おいつきたくて
強つよく夢見ゆめみた いつしかあの白しろい光ひかり
手てに入いれるんだ

ここから見みえる 星屑ほしくずのもよう (綺麗きれいだね)
ずっとさ 変かわらないと (思おもってた)
だけどふとした瞬間しゅんかんに視点してんを (気付きづかない?)
変かえて眺ながめてみたらそこには

まるでそう 見みたこともない空そらが
広ひろがってたんだ
まだ誰だれも見みたことない
君きみをつれさってく

星ほしの巡めぐりの軌道きどうが私わたしを包つつみ
強つよく祈いのれば ほんとの世界せかいが浮うかぶよ
迷まよいや不安ふあんを越こえほら待まっていた
地上ちじょうに注そそぐ光ひかりは幾いく千せんもの祝福しゅくふくだけ

星ほしのLarmeよ

夢ゆめというのは偶然ぐうぜん生うまれて (ある刹那せつな)
誰だれかに伝つたわっていく (不思議ふしぎだね)
強つよい気持きもちとまっすぐな祈いのり (気付きづいてよ)
受うけ取とったらさあすぐに駆かけ出だそう

ほらごらん 見みたこともない空そらが
世界せかいを変かえたんだ
まだ誰だれも見みたことない
君きみをつれさってく

星ほしの涙なみだが溢あふれて私わたしを包つつみ
抑おさえきれずに 世界せかいは微笑ほほえみかけてた
迷まよいや不安ふあんを越こえ今いま待まっていた
舞台ぶたいに注そそぐ眼差まなざし 君きみと交かわした約束やくそく
重かさねた願ねがい事ごと

繋つないできた意思いしを君きみに託たくそう
その軌道きどうの在ありか見みつけるよ
夜明よあけまで

星ほしの巡めぐりの速はやさに追おいつきたくて
強つよく願ねがう 手てを繋つないで
星ほしの涙なみだが溢あふれて私わたしを包つつみ
強つよく祈いのれば ほんとの世界せかいが浮うかぶよ
迷まよいや不安ふあんを越こえほら待まっていた
地上ちじょうに注そそぐ光ひかりは幾いく千せんもの祝福しゅくふくだけ

星ほしのLarmeよ

幾いく千せんの星ほし数かぞえ たどり着ついたこの場所ばしょ
もう怖こわくはないんだよ 乗のり越こえられる
そうさ
幾いく千せんの星ほし数かぞえ たどり着ついたこの場所ばしょ
もう怖こわくはないんだよ 乗のり越こえられる