ココロト 歌詞 心世紀 ふりがな付

深ふかく 沈しずめた 原風景げんふうけい
変かわらない 香かおりと色いろ
思おもい出だして 思おもい出だして
飛とび込こんだ

曖昧あいまいにしたくなくて 鮮明せんめいに刻きざみたくて
君きみの名前なまえを呼よぶんだ 出逢であえますように
輪郭りんかく失うしないそうで 感覚かんかく消きえちゃいそうで
少すこし怖こわいけど

交まざり逢あえる
(Lutututu Lutututu)
夢ゆめを見みたなら
(Latatata Latatata)
爪先つまさき 描えがく円えんでステップ 広ひろがってく
このまま
解とけ合あえたなら
心こころから

伝つたえたい 君きみの最深さいしんへ
繋つなぎたい 幾いくつもの邂逅かいこうへ
何度なんどでも
何度なんどでも
花ばな開ひらく
恋こいのように
恋こいのように
きっと
惹ひかれてくパルスの中心ちゅうしんで
紡つむいでく声こえに出逢であえたなら
(Latulala Latulala おいで)

手てを伸のばせば
触ふれられるかな
名前なまえを呼よんでよ
溢あふれてしまうくらい

ふわり 浮うかべた 幻まぼろし風景ふうけい
変かわらない 憧あこがれひとつ
思おもい出だして 思おもい出だして
飛とび込こんだ

台無だいなしにしたくなくて 大切たいせつにしときたくて
そっと名前なまえをなぞった 出逢であえますように
行いきたいとこへ行いけるさ 生いきたいとこで生いきるさ
少すこし怖こわいけど

交まざり逢あえる
(Lutututu Lutututu)
君きみを見みたなら
(Latatata Latatata)
指先ゆびさき 描えがく縁えんでスケッチ 広ひろがってく
このまま
向むき合あえたなら
心こころから

伝つたえたい 君きみの最深さいしんへ
繋つなぎたい 幾いくつもの再会さいかいへ
何度なんどでも
何度なんどでも
花ばな開ひらく
恋こいのように
恋こいのように
きっと
響ひびき合あうパルスの中心ちゅうしんで
重かさねてく声こえを奏かなでたなら
(Latulala Latulala おいで)

瞳ひとみを閉とじれば
聴きこえてくるかな
名前なまえを呼よんでよ
溢あふれてしまうくらい
零こぼれてしまうくらい

すれ違ちがうけど
怖こわくもなるけれど
名前なまえを呼よぶよ
忘わすれてしまわないように

沈しずめた心こころの原はら創そうへ
浮うかべた心こころの幻想げんそうへ

伝つたえたい 君きみの最深さいしんへ
繋つなぎたい 幾いくつもの再生さいせいへ
何度なんどでも
何度なんどでも
花ばな開ひらく
恋こいのように
恋こいのように
きっと
焦こがれ合あうパルスの中心ちゅうしんで
染そめ上あげる声こえを飾かざれたなら
(Latulala Latulala おいで)

走はしり出だせば
辿たどり着つけるかな
名前なまえを呼よんでよ
溢あふれてしまうくらい

ふたつ ならべた 現げん風景ふうけい
変かわらない 心こころをひとつ
思おもい出だして 思おもい出だして
飛とび込こんで