よみ:びらさばな
美ラサ花 歌詞
-
ヤマネコノミコト
- 2025.3.1 リリース
- 作詞
- まちゃあき
- 作曲
- AKABA(ROA)
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朧おぼろな月影つきかげを浴あびて
夜風よかぜに踊おどる君きみを見みる
息いきさえ忘わすれそうなほど
心こころは奪うばわれてゆく
瞳ひとみを合あわせると君きみは
乱みだれた髪かみを上あげながら
照てれくさそうにはにかんで
そんな君きみを抱だきしめる
「ずっと離はなさないで」
小ちいさく呟つぶやいていた君きみは‥
デイゴの花はなびら咲さき乱みだれる頃ころに
どうして僕ぼくらは出会であったんだろう?
思おもい出だしてしまうその花はなの香かおりで
今いまでも君きみがそばにいるようで
祭まつりの後あとの静しずけさに
2人ふたりの足音あしおとが響ひびく
後うしろに歩あるく君きみの手てを
強つよく握にぎりしめ想おもう
不慣ふなれな僕ぼくの行動こうどうに
微笑ほほえむ君きみはイタズラに
突然とつぜん足あしを止とめていて
ギュッと手てを握にぎり返かえした
「ずっと離はなさないで」
小ちいさく頷うなずいていた僕ぼくは‥
デイゴの花はなびら咲さき乱みだれる頃ころに
どうして出会であってしまったんだろう?
いつまでも君きみと笑わらいあってたかった
今いまでは夢ゆめの中なかで笑わらっていて
流ながれる日々ひび うつりゆく四季しき
その巡めぐり巡めぐる時ときは無慈悲むじひ
変がわりゆく景色けしきが気付きづかせる 見透みすかせる
立たち止どまってる僕ぼくを
デイゴの花はなびら咲さき乱みだれる頃ころに
どうして僕ぼくらは出会であったんだろう?
思おもい出だしてしまうその花はなの香かおりで
今いまでも君きみがそばにいるようで
紅あかき花はなよ
夜風よかぜに踊おどる君きみを見みる
息いきさえ忘わすれそうなほど
心こころは奪うばわれてゆく
瞳ひとみを合あわせると君きみは
乱みだれた髪かみを上あげながら
照てれくさそうにはにかんで
そんな君きみを抱だきしめる
「ずっと離はなさないで」
小ちいさく呟つぶやいていた君きみは‥
デイゴの花はなびら咲さき乱みだれる頃ころに
どうして僕ぼくらは出会であったんだろう?
思おもい出だしてしまうその花はなの香かおりで
今いまでも君きみがそばにいるようで
祭まつりの後あとの静しずけさに
2人ふたりの足音あしおとが響ひびく
後うしろに歩あるく君きみの手てを
強つよく握にぎりしめ想おもう
不慣ふなれな僕ぼくの行動こうどうに
微笑ほほえむ君きみはイタズラに
突然とつぜん足あしを止とめていて
ギュッと手てを握にぎり返かえした
「ずっと離はなさないで」
小ちいさく頷うなずいていた僕ぼくは‥
デイゴの花はなびら咲さき乱みだれる頃ころに
どうして出会であってしまったんだろう?
いつまでも君きみと笑わらいあってたかった
今いまでは夢ゆめの中なかで笑わらっていて
流ながれる日々ひび うつりゆく四季しき
その巡めぐり巡めぐる時ときは無慈悲むじひ
変がわりゆく景色けしきが気付きづかせる 見透みすかせる
立たち止どまってる僕ぼくを
デイゴの花はなびら咲さき乱みだれる頃ころに
どうして僕ぼくらは出会であったんだろう?
思おもい出だしてしまうその花はなの香かおりで
今いまでも君きみがそばにいるようで
紅あかき花はなよ