よみ:さくらのあと
桜のあと 歌詞
-
Tani Yuuki,cross-dominance
- 2025.3.19 リリース
- 作詞
- Ryo'LEFTY'Miyata
- 作曲
- Ryo'LEFTY'Miyata
- 編曲
- Ryo'LEFTY'Miyata
友情
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北風きたかぜを追おい抜ぬいて
次第しだいに短みじかくなる影かげ
名残なごり惜おしむ間まも無なく差さし込こむ朝焼あさやけ
今日きょうも街まちは平常へいじょうで
何事なにごともなく動うごき出だしてる
それが誰だれかにとってさいごの日ひでも
通かよい慣なれたバス停てい 並ならぶいつもの他人たにん
明日あしたからはもうきっと 別々べつべつの旅路たびじ
一いっ個こ一いっ個こ 突然とつぜんに 訪おとずれる別わかれに
やるせなくてそっと目めを閉とじた
花はなびらの数かずだけ
思おもい出でを 抱だき寄よせて
咲さかせよう 瞼まぶたの裏うら
枯かれない花束はなたば
さよならの数かずだけ
また会あえたね があるなら
今いまは行いこう それぞれの物語ものがたりを
春はるの木漏こもれ日びに桜さくらのあと
仰あおぎ見みる放物線ほうぶつせん
砂埃すなぼこり舞まうグラウンドで
行いき場ばも無なく暇潰ひまつぶししてた夕焼ゆうやけ
だけど時ときは残酷ざんこくで
いまさら止とまれと願ねがったって
アイスティーの中なか 氷こおりは溶とけてく
やけに長ながい赤信号あかしんごう 寝ねそべった屋上おくじょうも
明日あしたからはもうきっと 懐なつかしいスポット
一いっ個こ一いっ個こ 確実かくじつに 過去かこに変かわる情景じょうけいが
愛いとおしかったんだって そう気付きづいた
まがり角かどみたいな
今日きょうと言いう日ひの その先さきは
まだ誰だれも見みたことのない 夜よるの帳とばりの中なか
振ふり返かえれど そこに もう誰だれもいなくても
はるか道みちの先さきでまた出会であえるまで
春はるを告つげる風かぜに 飛とばされたとしても
大丈夫だいじょうぶ、大丈夫だいじょうぶ 僕ぼくらなら 忘わすれないだろう
花はなびらの数かずだけ 思おもい出でを 抱だき寄よせて
咲さかせよう瞼まぶたの裏うら 枯かれない花束はなたば
さよならの数かずだけ
また会あえたね があるなら
今いまは行いこう それぞれの物語ものがたりを
春はるの木漏こもれ日びに桜さくらのあと
次第しだいに短みじかくなる影かげ
名残なごり惜おしむ間まも無なく差さし込こむ朝焼あさやけ
今日きょうも街まちは平常へいじょうで
何事なにごともなく動うごき出だしてる
それが誰だれかにとってさいごの日ひでも
通かよい慣なれたバス停てい 並ならぶいつもの他人たにん
明日あしたからはもうきっと 別々べつべつの旅路たびじ
一いっ個こ一いっ個こ 突然とつぜんに 訪おとずれる別わかれに
やるせなくてそっと目めを閉とじた
花はなびらの数かずだけ
思おもい出でを 抱だき寄よせて
咲さかせよう 瞼まぶたの裏うら
枯かれない花束はなたば
さよならの数かずだけ
また会あえたね があるなら
今いまは行いこう それぞれの物語ものがたりを
春はるの木漏こもれ日びに桜さくらのあと
仰あおぎ見みる放物線ほうぶつせん
砂埃すなぼこり舞まうグラウンドで
行いき場ばも無なく暇潰ひまつぶししてた夕焼ゆうやけ
だけど時ときは残酷ざんこくで
いまさら止とまれと願ねがったって
アイスティーの中なか 氷こおりは溶とけてく
やけに長ながい赤信号あかしんごう 寝ねそべった屋上おくじょうも
明日あしたからはもうきっと 懐なつかしいスポット
一いっ個こ一いっ個こ 確実かくじつに 過去かこに変かわる情景じょうけいが
愛いとおしかったんだって そう気付きづいた
まがり角かどみたいな
今日きょうと言いう日ひの その先さきは
まだ誰だれも見みたことのない 夜よるの帳とばりの中なか
振ふり返かえれど そこに もう誰だれもいなくても
はるか道みちの先さきでまた出会であえるまで
春はるを告つげる風かぜに 飛とばされたとしても
大丈夫だいじょうぶ、大丈夫だいじょうぶ 僕ぼくらなら 忘わすれないだろう
花はなびらの数かずだけ 思おもい出でを 抱だき寄よせて
咲さかせよう瞼まぶたの裏うら 枯かれない花束はなたば
さよならの数かずだけ
また会あえたね があるなら
今いまは行いこう それぞれの物語ものがたりを
春はるの木漏こもれ日びに桜さくらのあと