よみ:Raison d'etre
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波なみが凪ないで 心こころ泣ないて 疑心ぎしん宙ちゅうを舞まう
僕ぼくは一人ひとり その足取あしどり ゆっくりと辿たどっている
Nothing's here, and I see nothing's changed
despite the time without you.
未いまだ解とけない大おおきな命題めいだい 日毎ひごとに膨ふくらむ
最低さいていな季節きせつ[とき]から
極夜きょくやのような現実げんじつを駆かけ抜ぬけて来きた
当あてもなく 理由りゆう[わけ]もなく
気きづけば随分ずいぶん遠とおくへ
終おわりだと信しんじ込こんでいた
君きみと見みた境界線きょうかいせんを越こえて
雪解ゆきどけに 華はなが咲さく
思おもうより涙なみだが眩まぶしかった
波なみが鳴ないて 心こころ啼ないて 疑心ぎしん吹ふき荒すさぶ
僕ぼくは一人ひとり その足取あしどり 確たしかに刻きざんでいる
Nothing's here, but I see something's changed
despite the world without you.
過すぎる吹雪ふぶき 焦あせる芽吹めぶき 予感よかんに騒ざわめく
「もう忘わすれてしまった。…忘わすれない。」
極夜きょくやのような現実げんじつで見落みおとしていた
当あては何なに 理由りゆう[わけ]は何なに
気きづけば随分ずいぶん遠とおくへ
終おわらせる勇気ゆうきも無ないまま
君きみの手てと境界線きょうかいせんで離はなれ
今いまもまだ 胸むねが痛いたい
思おもうより涙なみだは冷つめたいけれど
どうやら一人ひとりで立たてるみたい
目めを覚さました思おもい出でと極夜きょくやの向むこうへ
当あてはそう 理由りゆう[わけ]はそう
聴きこえる残響ざんきょうの中なか
約束やくそくは果はたせなかった
君きみを今いま境界線きょうかいせんで想おもう
強つよく咲さく あの華はなは
僕ぼくのようで 何故なぜだか笑わらえたんだ
With or without you,
with or without you,
I can't stop my journey.
No, no, with or without you,
with or without you,
I can't stop our jouney.
僕ぼくは一人ひとり その足取あしどり ゆっくりと辿たどっている
Nothing's here, and I see nothing's changed
despite the time without you.
未いまだ解とけない大おおきな命題めいだい 日毎ひごとに膨ふくらむ
最低さいていな季節きせつ[とき]から
極夜きょくやのような現実げんじつを駆かけ抜ぬけて来きた
当あてもなく 理由りゆう[わけ]もなく
気きづけば随分ずいぶん遠とおくへ
終おわりだと信しんじ込こんでいた
君きみと見みた境界線きょうかいせんを越こえて
雪解ゆきどけに 華はなが咲さく
思おもうより涙なみだが眩まぶしかった
波なみが鳴ないて 心こころ啼ないて 疑心ぎしん吹ふき荒すさぶ
僕ぼくは一人ひとり その足取あしどり 確たしかに刻きざんでいる
Nothing's here, but I see something's changed
despite the world without you.
過すぎる吹雪ふぶき 焦あせる芽吹めぶき 予感よかんに騒ざわめく
「もう忘わすれてしまった。…忘わすれない。」
極夜きょくやのような現実げんじつで見落みおとしていた
当あては何なに 理由りゆう[わけ]は何なに
気きづけば随分ずいぶん遠とおくへ
終おわらせる勇気ゆうきも無ないまま
君きみの手てと境界線きょうかいせんで離はなれ
今いまもまだ 胸むねが痛いたい
思おもうより涙なみだは冷つめたいけれど
どうやら一人ひとりで立たてるみたい
目めを覚さました思おもい出でと極夜きょくやの向むこうへ
当あてはそう 理由りゆう[わけ]はそう
聴きこえる残響ざんきょうの中なか
約束やくそくは果はたせなかった
君きみを今いま境界線きょうかいせんで想おもう
強つよく咲さく あの華はなは
僕ぼくのようで 何故なぜだか笑わらえたんだ
With or without you,
with or without you,
I can't stop my journey.
No, no, with or without you,
with or without you,
I can't stop our jouney.