よみ:dandelion
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一ひと晩ばん泣なき明あかして嘘うそみたいな青空あおぞら
昨日きのうの傷きずは痛いたむけど
昔むかしの傷きずは覚おぼえてもない
「あいつよりは全然ぜんぜんマシだろ」
「あの子こは苦労くろうを知しらないから」
あぁわかってる
比くらべたって意味いみないってわかってる
流石さすがに笑わらえちゃうね
こんなだから気付きづけば一人ひとりだ
あぁわかってる
もう全部ぜんぶわかってる
いつかさ
このありったけの愛あいをもって
その先さきで誰だれかと日々ひびを重かさねて
あの日ひの僕ぼくが枯からした言葉ことば
芽吹めぶくように
一番いちばん欲ほしいものはお金かねなんかじゃ買かえなくって
くだらない時間じかんが紡つむいだ
類るいの無ない愛いとおしさの欠片かけら
あの頃ころ繋つないだ手ての中なかに
幸しあわせの芽めが育そだってたのに
あぁわかってる
もう全部ぜんぶわかってる
なんでさ
気付きづけばまた振ふり出だしに戻もどって
通とおり過すぎた景色けしきばかり鮮あざやかで
あの日ひの僕ぼくが持もってたものが見当みあたらなくて
お願ねがいあの歌うた聞きかせて
裸足はだしのまま走はしり抜ぬけた恋こいだった
知しらない誰だれかに笑わらわれたって
構かまわないくらい あぁ 胸むね焦こがれてたあの春はる
褪あせないの
いつかさ
このありったけの愛あいをもって
遠とおくまで
綿毛わたげが空そらを舞まっていくみたいに
儚はかなくてまた消きえ行いくとしても
何度なんどでも また振ふり出だしからでも
あの日ひの僕ぼくが溢こぼした涙なみだ
掬すくい上あげてくよ
今いまはさ 一人ひとりきりの門出かどででも
高鳴たかならせ 優やさしさを抱だきしめて
あの日ひの僕ぼくが描えがいた夢ゆめ
今いま叶かなえにいく
昨日きのうの傷きずは痛いたむけど
昔むかしの傷きずは覚おぼえてもない
「あいつよりは全然ぜんぜんマシだろ」
「あの子こは苦労くろうを知しらないから」
あぁわかってる
比くらべたって意味いみないってわかってる
流石さすがに笑わらえちゃうね
こんなだから気付きづけば一人ひとりだ
あぁわかってる
もう全部ぜんぶわかってる
いつかさ
このありったけの愛あいをもって
その先さきで誰だれかと日々ひびを重かさねて
あの日ひの僕ぼくが枯からした言葉ことば
芽吹めぶくように
一番いちばん欲ほしいものはお金かねなんかじゃ買かえなくって
くだらない時間じかんが紡つむいだ
類るいの無ない愛いとおしさの欠片かけら
あの頃ころ繋つないだ手ての中なかに
幸しあわせの芽めが育そだってたのに
あぁわかってる
もう全部ぜんぶわかってる
なんでさ
気付きづけばまた振ふり出だしに戻もどって
通とおり過すぎた景色けしきばかり鮮あざやかで
あの日ひの僕ぼくが持もってたものが見当みあたらなくて
お願ねがいあの歌うた聞きかせて
裸足はだしのまま走はしり抜ぬけた恋こいだった
知しらない誰だれかに笑わらわれたって
構かまわないくらい あぁ 胸むね焦こがれてたあの春はる
褪あせないの
いつかさ
このありったけの愛あいをもって
遠とおくまで
綿毛わたげが空そらを舞まっていくみたいに
儚はかなくてまた消きえ行いくとしても
何度なんどでも また振ふり出だしからでも
あの日ひの僕ぼくが溢こぼした涙なみだ
掬すくい上あげてくよ
今いまはさ 一人ひとりきりの門出かどででも
高鳴たかならせ 優やさしさを抱だきしめて
あの日ひの僕ぼくが描えがいた夢ゆめ
今いま叶かなえにいく