よみ:はるがなった
春が鳴った 歌詞
-
Sakurashimeji
- 2025.4.18 リリース
- 作詞
- 高田彪我
- 作曲
- 高田彪我
- 編曲
- Naoki Itai
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
僕ぼくの現実げんじつと
君きみの理想りそうは
偽物にせもの同士どうしのようなものになっていた
どれを手てにしても
どこかが違ちがう
気きづかなければよかったのかな
急行列車きゅうこうれっしゃ 窓まどの外そと
橙だいだいに染そまった眺ながめは
あの日ひと変かわらないくらいにきれいで
街まちに
ひらひらひらひら
春はるが鳴なった
小ちいさな理想りそうが芽吹めぶくように
君きみが書かいた問といは解かいになって
僕ぼくを支ささえている
目めに映うつったものがどれも全部ぜんぶ
現実げんじつだけで語かたられても
肯定こうていしていたい 君きみの言葉ことばを
名めいもない誰だれかの
知しらない占うらない
信しんじて持もち歩あるいた赤あかいハンカチ
なにも変かわらない
なにも生うまれない
だけどそれでいいと思おもえていたんだ
各駅かくえき停車ていしゃ 窓まどの外そと
橙だいだいが差さし込こんだ
瞳ひとみは余あますことなく吸すい込こんでいたんだ
街まちに
ひらひらひらひら
春はるが鳴なった
忘わすれた想おもいが芽吹めぶくように
何なにもかもが綺麗きれいに見みえていたんだ
今いまもそうだろう
駆かけ出だした先さきで傷きずを負おって
現実げんじつを突つきつけられても
認みとめていたい 僕ぼく自身じしんを
今いま向むかい側そばのホームで
理想りそう描えがく君きみを見みつけて
その手てを思おもわず掴つかんだ Ah
君きみの未来みらいが僕ぼくだって知しったら
「偽物にせものみたいだ」なんてさ 笑わらうんだろう
街まちに
ひらひらひらひら
春はるが鳴なった
小ちいさな理想りそうが芽吹めぶくように
君きみが書かいた問といは解かいになって
僕ぼくを支ささえている
目めに映うつったものがどれも全部ぜんぶ
現実げんじつだけで語かたられても
肯定こうていしていたい 君きみの言葉ことばを
君きみの理想りそうは
偽物にせもの同士どうしのようなものになっていた
どれを手てにしても
どこかが違ちがう
気きづかなければよかったのかな
急行列車きゅうこうれっしゃ 窓まどの外そと
橙だいだいに染そまった眺ながめは
あの日ひと変かわらないくらいにきれいで
街まちに
ひらひらひらひら
春はるが鳴なった
小ちいさな理想りそうが芽吹めぶくように
君きみが書かいた問といは解かいになって
僕ぼくを支ささえている
目めに映うつったものがどれも全部ぜんぶ
現実げんじつだけで語かたられても
肯定こうていしていたい 君きみの言葉ことばを
名めいもない誰だれかの
知しらない占うらない
信しんじて持もち歩あるいた赤あかいハンカチ
なにも変かわらない
なにも生うまれない
だけどそれでいいと思おもえていたんだ
各駅かくえき停車ていしゃ 窓まどの外そと
橙だいだいが差さし込こんだ
瞳ひとみは余あますことなく吸すい込こんでいたんだ
街まちに
ひらひらひらひら
春はるが鳴なった
忘わすれた想おもいが芽吹めぶくように
何なにもかもが綺麗きれいに見みえていたんだ
今いまもそうだろう
駆かけ出だした先さきで傷きずを負おって
現実げんじつを突つきつけられても
認みとめていたい 僕ぼく自身じしんを
今いま向むかい側そばのホームで
理想りそう描えがく君きみを見みつけて
その手てを思おもわず掴つかんだ Ah
君きみの未来みらいが僕ぼくだって知しったら
「偽物にせものみたいだ」なんてさ 笑わらうんだろう
街まちに
ひらひらひらひら
春はるが鳴なった
小ちいさな理想りそうが芽吹めぶくように
君きみが書かいた問といは解かいになって
僕ぼくを支ささえている
目めに映うつったものがどれも全部ぜんぶ
現実げんじつだけで語かたられても
肯定こうていしていたい 君きみの言葉ことばを