よみ:ANTINOMY
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ああ 反転はんてんされた感情かんじょう
聴きこえるノイズが頭あたまを揺ゆらして
揺ゆらぐ正ただしさの定義ていぎ
finalizeされる隠喩いんゆ
境界きょうかいが崩くずれていく
否定ひていされた性善せいぜん説せつと
毒どくされた神性しんせいを全部ぜんぶ飲のみ干ほして
ずっと背中合せなかあわせ 交まじわらぬ手てを
ただ目めの前まえへと伸のばしていた
引ひき裂さいてantinomy 背反はいはんの定理ていりを
重かさねてきた理由りゆうを全部ぜんぶ
否定ひていさせはしない
諦観ていかんのような 無機むき質しつな微笑ほおえみ
相対そうたいしていく 涙なみだも全部ぜんぶ
この手ての中なかに握にぎったまま
さあ 世界せかいはいま混沌こんとん
昨日きのうの正解せいかいは明日あしたの無価値むかちで
祈いのるその両手りょうてを嘲笑あざわらう
脊髄せきずいを失なくした神かみが壊こわれていく
正義せいぎとか悪あくだとか
立たつ場所ばしょで変かわっていく事ことならば
私わたしは私わたしの 私わたしだけの
意味いみを抱だいて歩あるいていく
間違まちがったtheory 解体かいたいした情緒じょうちょも
知しってしまった温ぬくもり全部ぜんぶ
もう嘘うそには出来できない
渇望かつぼうの果はてに 揺ゆらいでいた希望きぼう
それでも前まえへ 傷跡きずあと全部ぜんぶ
心こころの中なかに仕舞しまったまま
いつか見みたような風景ふうけいが過よぎる
描えがいた空そらは青あおく青あおく広ひろがっている
錆さび付ついた身体からだ 傷きずも痛いたみも
悲かなしみさえ
ずっと背中合せなかあわせ そのすべてを
「理由りゆう」として刻きざんでいく
引ひき裂さいてantinomy 背反はいはんの定理ていりを
重かさねてきた理由りゆうを全部ぜんぶ
否定ひていさせはしない
諦観ていかんのような 無機むき質しつな微笑ほおえみ
相対そうたいしていく 涙なみだも全部ぜんぶ
この手ての中なかに
そのまま前まえへ 傷跡きずあと全部ぜんぶ
心こころの中なかに抱だきしめたまま
聴きこえるノイズが頭あたまを揺ゆらして
揺ゆらぐ正ただしさの定義ていぎ
finalizeされる隠喩いんゆ
境界きょうかいが崩くずれていく
否定ひていされた性善せいぜん説せつと
毒どくされた神性しんせいを全部ぜんぶ飲のみ干ほして
ずっと背中合せなかあわせ 交まじわらぬ手てを
ただ目めの前まえへと伸のばしていた
引ひき裂さいてantinomy 背反はいはんの定理ていりを
重かさねてきた理由りゆうを全部ぜんぶ
否定ひていさせはしない
諦観ていかんのような 無機むき質しつな微笑ほおえみ
相対そうたいしていく 涙なみだも全部ぜんぶ
この手ての中なかに握にぎったまま
さあ 世界せかいはいま混沌こんとん
昨日きのうの正解せいかいは明日あしたの無価値むかちで
祈いのるその両手りょうてを嘲笑あざわらう
脊髄せきずいを失なくした神かみが壊こわれていく
正義せいぎとか悪あくだとか
立たつ場所ばしょで変かわっていく事ことならば
私わたしは私わたしの 私わたしだけの
意味いみを抱だいて歩あるいていく
間違まちがったtheory 解体かいたいした情緒じょうちょも
知しってしまった温ぬくもり全部ぜんぶ
もう嘘うそには出来できない
渇望かつぼうの果はてに 揺ゆらいでいた希望きぼう
それでも前まえへ 傷跡きずあと全部ぜんぶ
心こころの中なかに仕舞しまったまま
いつか見みたような風景ふうけいが過よぎる
描えがいた空そらは青あおく青あおく広ひろがっている
錆さび付ついた身体からだ 傷きずも痛いたみも
悲かなしみさえ
ずっと背中合せなかあわせ そのすべてを
「理由りゆう」として刻きざんでいく
引ひき裂さいてantinomy 背反はいはんの定理ていりを
重かさねてきた理由りゆうを全部ぜんぶ
否定ひていさせはしない
諦観ていかんのような 無機むき質しつな微笑ほおえみ
相対そうたいしていく 涙なみだも全部ぜんぶ
この手ての中なかに
そのまま前まえへ 傷跡きずあと全部ぜんぶ
心こころの中なかに抱だきしめたまま