よみ:しゅんしょく
春色 歌詞
-
デラックス×デラックス
- 2025.4.23 リリース
- 作詞
- 輝夜朝蛾王
- 作曲
- 蜂乃寺鈴蘭
友情
感動
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悪戯いたずらに手てを握にぎった
春色しゅんしょくの光ひかりの中なか 君きみは笑わらっていた
桜さくらが散ちる坂道さかみち
照てれ臭くさい初恋はつこいも
駆かけ上あがって 振ふり切きって
忘わすれていくけど
烏からすが鳴なく夕暮ゆうぐれ
おやつ買かって寄より道みち
笑わらい合あって 戯じゃれあって
もうバイバイ
「いつまでも、いつまでも」
「変かわらずに、このままで」
紡つむぐ日々ひびを忘わすれたくないよ
悪戯いたずらに手てを握にぎった
僕ぼくの気きも知しらずに
春色しゅんしょくの光ひかりの中なか 君きみは笑わらっていた
ふわりと風かぜを纏まとって
ほろ苦にがい味あじが残のこった
真似まねをして 強つよがって
着飾きかざって出でかけよう
丸まるい月つきが照てらして
長ながく伸のびた影達かげみち
重かさなって 交まじわって
色取いろどった
「いつまでも、いつまでも」
「変かわらずに、このままで」
続つづく日々ひびをもう忘わすれたいよ
“いかないで” と言いわないから
ずっと隣となりにいて
遥はるか空そら羽はばたいて行いく
君きみを追おいかけてた
鮮あざやかな春はるの中なかで
木漏こもれ日びに包つつまれて
微笑ほほえんだ君きみを忘わすれられないよ
痛いたむのは胸むねの奥おくの
青あおい春はるの想おもい
晴はれ姿すがた ずっと遠とおくで
君きみを眺ながめていた
悪戯いたずらに手てを握にぎった
僕ぼくの気きも知しらずに
春色しゅんしょくの光ひかりの中なか 君きみは笑わらっていた
桜さくら舞まう空そらの下した
響ひびく誓ちかいの鐘かね
春色しゅんしょくの光ひかりの中なか 僕ぼくは笑わらっていた
春色しゅんしょくの光ひかりの中なか 君きみは笑わらっていた
桜さくらが散ちる坂道さかみち
照てれ臭くさい初恋はつこいも
駆かけ上あがって 振ふり切きって
忘わすれていくけど
烏からすが鳴なく夕暮ゆうぐれ
おやつ買かって寄より道みち
笑わらい合あって 戯じゃれあって
もうバイバイ
「いつまでも、いつまでも」
「変かわらずに、このままで」
紡つむぐ日々ひびを忘わすれたくないよ
悪戯いたずらに手てを握にぎった
僕ぼくの気きも知しらずに
春色しゅんしょくの光ひかりの中なか 君きみは笑わらっていた
ふわりと風かぜを纏まとって
ほろ苦にがい味あじが残のこった
真似まねをして 強つよがって
着飾きかざって出でかけよう
丸まるい月つきが照てらして
長ながく伸のびた影達かげみち
重かさなって 交まじわって
色取いろどった
「いつまでも、いつまでも」
「変かわらずに、このままで」
続つづく日々ひびをもう忘わすれたいよ
“いかないで” と言いわないから
ずっと隣となりにいて
遥はるか空そら羽はばたいて行いく
君きみを追おいかけてた
鮮あざやかな春はるの中なかで
木漏こもれ日びに包つつまれて
微笑ほほえんだ君きみを忘わすれられないよ
痛いたむのは胸むねの奥おくの
青あおい春はるの想おもい
晴はれ姿すがた ずっと遠とおくで
君きみを眺ながめていた
悪戯いたずらに手てを握にぎった
僕ぼくの気きも知しらずに
春色しゅんしょくの光ひかりの中なか 君きみは笑わらっていた
桜さくら舞まう空そらの下した
響ひびく誓ちかいの鐘かね
春色しゅんしょくの光ひかりの中なか 僕ぼくは笑わらっていた