ロングラブレター 歌詞 譜久村聖 ふりがな付

空そらに 見みえない星ほしはどれくらい?
そこにわたしもいるようで
キラリ流ながれる光ひかり 追おいかけていた
残像ざんぞうだけがリフレイン

永遠えいえんなんていらないから
このまま記憶きおくに閉とじ込こめて
忘わすれてしまえたなら
あなたの声こえも嘘うそもKissも
もう叶かなわない約束やくそくも

長ながい長ながい手紙てがみを 綴つづるようなこの恋こいは
そうまるで 終おわりのないストーリーのようです
何度目なんどめの季節きせつが めぐる頃ころにはいつか
次つぎの手紙てがみを書かくのでしょうか

街まちに 響ひびく音おとが懐なつかしい
そこにあなたがいるようで
嫌きらいだったはずなのに 覚おぼえてるのは
感情かんじょう 戸惑とまどいのサイン

経験けいけんだけが増ふえてくけど
いつも同おなじこと繰くり返かえす
あの日ひに戻もどれたなら
今いまよりもっともっともっと
強つよく優やさしくなれるかな

長ながい長ながい手紙てがみは 送おくる宛あてもないまま
そうまるで 出口でぐちのない迷路めいろのようです
もう一度いちどどこかで 巡めぐり会あえるとしたら
どうか笑わらっていられますように

本当ほんとうの気持きもち確たしかめたなら 変かわる
消けせない夢ゆめは 傷跡きずあとじゃなくて
きっと そっと 見みつめてた月つきの影かげ

長ながい長ながい手紙てがみを この夜よるに溶とかしたら
あなたの心こころに降ふり注そそげ

長ながい長ながい手紙てがみを 綴つづるようなこの恋こいは
そうまるで 終おわりのないストーリーのようです
何度目なんどめの季節きせつが めぐる頃ころにはいつか
次つぎの手紙てがみを書かくのでしょうか
届とどかないこの Love Letter