終点のない列車 歌詞 青山吉能 ふりがな付

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よみ:しゅうてんのないれっしゃ

終点のない列車 歌詞

青山吉能

2025.4.30 リリース
作詞
吉田詩織
作曲
吉田詩織 , SHIKI
編曲
SHIKI
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ゆきのかけら れた途端とたん
素肌すはだ馴染なじんでけてしまう
まぼろしのようなのに

わせの目印めじるしなんて
深々ふかぶかつめたくおおかくすの
おともなくそっと

あわあわ曖昧あいまい約束やくそくはな
ぬくもりをひたすらにしんじて再会さいかい

発車はっしゃのベルがひびいた
もうかなくちゃ

終点しゅうてんのない列車れっしゃられて今日きょう
ってくるひとのなかに
見慣みなれた背中せなか さがしてる
ひらいたドアのさきひろ銀世界ぎんせかい
ひとりではわたしだけじゃ
さよならはできない
さよならなんか、できない

こごえるにやがてもどった
なつかしい感覚かんかくが もどかしくて
うごけないまま

有象無象うぞうむぞううずもれてしまう無謀むぼう願望がんぼう
かないでえないでえばよかった

踏切ふみきりいろかすみゆく
もうかえれない

終点しゅうてんのない列車れっしゃりてしまえば
北風きたかぜがこころの温度おんど
うばっていくから

窓枠まどわく頬杖ほおづえついて
(あわあわ曖昧あいまい約束やくそくはなつ)
いき
(ぬくもりをひたすらにしんじて再会さいかいつ)
よりしろかさねてゆく景色けしき
かえるように仕向しむけているようで

正体しょうたいのない奇跡きせきすが時間じかん
きだった 大好だいすきだった
見慣みなれた背中せなか そのままに
やわらかいマフラーのした きずをうずめて
ひとりではわたしだけじゃ
さよならはできない
さよならなんか、できない

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曲名:終点のない列車 歌手:青山吉能