よみ:ごとうのはは
五島の母 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
母ははなる五島ごとうの海うみよ空そらよ
ふるさとに帰かえれと父ちちが言いう
小鳥ことりのさえずりと 川かわのせせらぎで
目覚めざめた朝あさには 今いまも探さがしている母ははの面影おもかげ
薪たきぎで火ひを熾おこし 朝餉あさげの匂においで今日きょうを迎むかえた
母ははなる五島ごとうの海うみよ空そらよ
大変たいへんな時代じだいもあったけど
それもそれなり幸しあわせでした
あの頃ころの未来みらいに私わたしがいます
お城しろの石畳いしだたみ 香かおるは椿つばき
昔むかしの物語ものがたり 今いまに伝つたえている人ひとの善悪ぜんあく
人ひとのためならば どこまでも行いきましょう 神かみの導みちびき
母ははなる五島ごとうの山やまを田畑たはたを
歴史れきしを踏ふみ締しめ人生じんせいの旅たび
ひとりよがりと言いわれてもいい
悲かなしみも大おおきな笑顔えがおに変かえて
夏なつの朝露あさつゆ 濡ぬれた露草つゆくさ
やさしさと力強ちからづよさの原風景げんふうけい
人ひとの心こころに 野山のやまに咲さいた
おだやかで可憐かれんな花一輪はないちりん
母ははなる五島ごとうの海うみよ空そらよ
ふるさとに帰かえれと父ちちが言いう
ふるさとに帰かえれと父ちちが言いう
小鳥ことりのさえずりと 川かわのせせらぎで
目覚めざめた朝あさには 今いまも探さがしている母ははの面影おもかげ
薪たきぎで火ひを熾おこし 朝餉あさげの匂においで今日きょうを迎むかえた
母ははなる五島ごとうの海うみよ空そらよ
大変たいへんな時代じだいもあったけど
それもそれなり幸しあわせでした
あの頃ころの未来みらいに私わたしがいます
お城しろの石畳いしだたみ 香かおるは椿つばき
昔むかしの物語ものがたり 今いまに伝つたえている人ひとの善悪ぜんあく
人ひとのためならば どこまでも行いきましょう 神かみの導みちびき
母ははなる五島ごとうの山やまを田畑たはたを
歴史れきしを踏ふみ締しめ人生じんせいの旅たび
ひとりよがりと言いわれてもいい
悲かなしみも大おおきな笑顔えがおに変かえて
夏なつの朝露あさつゆ 濡ぬれた露草つゆくさ
やさしさと力強ちからづよさの原風景げんふうけい
人ひとの心こころに 野山のやまに咲さいた
おだやかで可憐かれんな花一輪はないちりん
母ははなる五島ごとうの海うみよ空そらよ
ふるさとに帰かえれと父ちちが言いう