まるでこの世界せかいで二人ふたりだけみたいだね
なんて少すこしだけ夢ゆめをみてしまっただけ
つま先さきに月明つきあかり 花束はなたばの香かおり 指ゆびに触ふれる指ゆび
さよなら もう行いかなきゃ 何なにもかも忘わすれて
硝子がらすの上うえを裸足はだしのまま歩あるく 痛いたむごとに血ちが流ながれて落おちていく
お願ねがい その赤あかい足跡あしあとを辿たどって 会あいにきて
錆さびたプールに放はなたれていく金魚きんぎょ 靴箱くつばこの中なか隠かくした林檎りんご
萎しなびた君きみの肌はだに残のこる傷跡きずあと 犬いぬのように泳およいだ迷子まいご
どこにいるの (ここにいるよ) 何なにをしているの (ずっと見みてるよ)
この世よを間違まちがいで満みたそう
側そばにいてよ 遊あそびに行いこうよ
どこにいるの
硝子がらすの上うえを裸足はだしのまま歩あるく 痛いたむごとに血ちが流ながれて落おちていく
お願ねがい その赤あかい足跡あしあとを辿たどって 会あいにきて
まるでこの世界せかいで二人ふたりだけみたいだね
なんて少すこしだけ夢ゆめをみてしまっただけ
まるでこのmarudekono世界sekaiでde二人futariだけみたいだねdakemitaidane
なんてnante少sukoしだけshidake夢yumeをみてしまっただけwomiteshimattadake
つまtsuma先sakiにni月明tsukiaかりkari 花束hanatabaのno香kaoりri 指yubiにni触fuれるreru指yubi
さよならsayonara もうmou行iかなきゃkanakya 何naniもかもmokamo忘wasuれてrete
硝子garasuのno上ueをwo裸足hadashiのままnomama歩aruくku 痛itaむごとにmugotoni血chiがga流nagaれてrete落oちていくchiteiku
おo願negaいi そのsono赤akaいi足跡ashiatoをwo辿tadoってtte 会aいにきてinikite
錆saびたbitaプpuールruにni放hanaたれていくtareteiku金魚kingyo 靴箱kutsubakoのno中naka隠kakuしたshita林檎ringo
萎shinaびたbita君kimiのno肌hadaにni残nokoるru傷跡kizuato 犬inuのようにnoyouni泳oyoいだida迷子maigo
どこにいるのdokoniiruno (ここにいるよkokoniiruyo) 何naniをしているのwoshiteiruno (ずっとzutto見miてるよteruyo)
このkono世yoをwo間違machigaいでide満miたそうtasou
側sobaにいてよniiteyo 遊asoびにbini行iこうよkouyo
どこにいるのdokoniiruno
硝子garasuのno上ueをwo裸足hadashiのままnomama歩aruくku 痛itaむごとにmugotoni血chiがga流nagaれてrete落oちていくchiteiku
おo願negaいi そのsono赤akaいi足跡ashiatoをwo辿tadoってtte 会aいにきてinikite
まるでこのmarudekono世界sekaiでde二人futariだけみたいだねdakemitaidane
なんてnante少sukoしだけshidake夢yumeをみてしまっただけwomiteshimattadake