よみ:はいうぇい・らぴすらずり
ハイウェイ・ラピスラズリ 歌詞
-
多次元制御機構よだか
- 2025.12.3 リリース
- 作詞
- 林直大
- 作曲
- 林直大
友情
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錆さびたサイドブレーキに
涙なみだが滲にじむ
僕ぼくら地図ちずを開ひらき
遠とおく夜よるを目指めざす
「速はやくなくってもいいよ、
君きみのフルスピードで。」
光ひかりよりも速はやい
優やさしさが走はしる
彼方かなたに落おちる星明ほしあかり
海うみを漂ただよう欠かけた月つき
そのどれより眩まばゆく胸焦むねこがすのは
夜よるを裂さくような君きみの瞳ひとみ。
いつかあなたの思おもい出での中なかに
笑わらってる僕ぼくで紛まぎれ込こめますように
ルーフを開あけて君きみが手てを伸のばす
先さきに見みつけたよ 一粒ひとつぶの流ながれ星ぼし
ハイウェイ・ラピスラズリ
きっとそんな気きも知しらずに
君きみが笑わらう
茜色あかねいろに溶とける
砂すなの城しろのように
過すぎ去さる時ときは時ときに
無情むじょうに奪うばい去さるもの
それでも両りょうの足あしで
アクセルを踏ふむよ
愛あいし愛あいされること
怖こわがらないで
初はじめて覚おぼえたコマンドが
最後さいごのドアを開あける鍵かぎ
スモークにくすんだ
窓まどを開あけたなら
ぼくら何度なんどでも風探かぜさがして
車輪しゃりんは吠ほえるよ、ふたりをのせて
悲かなしみなんかじゃ追おいつけぬ速度そくどで。
空そらを湛たたえた君きみの目めが光ひかる
見みつかるといいね 君きみだけの流ながれ星ぼし
ハイウェイ・ラピスラズリ
きっとそんな気きも知しらずに君きみは笑わらう
嬉々ききと身みを乗のり出だして
風かぜに抱だかれてはしゃぐ君きみを
ずっと忘わすれない。
涙なみだが滲にじむ
僕ぼくら地図ちずを開ひらき
遠とおく夜よるを目指めざす
「速はやくなくってもいいよ、
君きみのフルスピードで。」
光ひかりよりも速はやい
優やさしさが走はしる
彼方かなたに落おちる星明ほしあかり
海うみを漂ただよう欠かけた月つき
そのどれより眩まばゆく胸焦むねこがすのは
夜よるを裂さくような君きみの瞳ひとみ。
いつかあなたの思おもい出での中なかに
笑わらってる僕ぼくで紛まぎれ込こめますように
ルーフを開あけて君きみが手てを伸のばす
先さきに見みつけたよ 一粒ひとつぶの流ながれ星ぼし
ハイウェイ・ラピスラズリ
きっとそんな気きも知しらずに
君きみが笑わらう
茜色あかねいろに溶とける
砂すなの城しろのように
過すぎ去さる時ときは時ときに
無情むじょうに奪うばい去さるもの
それでも両りょうの足あしで
アクセルを踏ふむよ
愛あいし愛あいされること
怖こわがらないで
初はじめて覚おぼえたコマンドが
最後さいごのドアを開あける鍵かぎ
スモークにくすんだ
窓まどを開あけたなら
ぼくら何度なんどでも風探かぜさがして
車輪しゃりんは吠ほえるよ、ふたりをのせて
悲かなしみなんかじゃ追おいつけぬ速度そくどで。
空そらを湛たたえた君きみの目めが光ひかる
見みつかるといいね 君きみだけの流ながれ星ぼし
ハイウェイ・ラピスラズリ
きっとそんな気きも知しらずに君きみは笑わらう
嬉々ききと身みを乗のり出だして
風かぜに抱だかれてはしゃぐ君きみを
ずっと忘わすれない。