「男が目を閉じる時」の歌詞 近藤真彦

苦にがい水みずを飲のみな 風かぜに向むかって立たて
それが生いき方かた 人生じんせいはつかの間ま
安やすいことをするな 辛つらい方ほうを選えらべ
それが生いき方かた 笑わらわれたっていい

今いまは弱よわくても いつか夢ゆめはつかめるさ
AH！我慢がまんだらけが そいつが男おとこっ振ふりだ
男おとこは目めを閉とじるまで 男おとこで生いきようぜ。

惚ほれたら命賭いのちかけ 黙だまってやり通とおせ
それがやり方かた こころを惜おしむなよ

今いまは一人ひとりでも いつか誰だれかと歌うたえる
ＡＨ！傷きずだらけが おまえの男おとこっ振ふりだ
男おとこは目めを閉とじるまで 男おとこで生いきようぜ。

今いまは一人ひとりでも いつか誰だれかと歌うたえる
ＡＨ！傷きずだらけが おまえの男おとこっ振ふりだ
男おとこは目めを閉とじるまで 男おとこで生いきようぜ。