“あばよ”と
この手ても振ふらずに
飛とび出だしたガラクタの町まち
あんなに憎にくんだすべてが
やりきれず
しみるのは何故なぜか
憧あこがれた夢ゆめさえ
まだ報むくわれずに
人恋ひとこいしさに泣なけば…
ゆらゆらと
ビルの都会まちに広ひろがる
あの頃ころと同おなじ夕焼ゆうやけ空ぞら
クソ食くらえとただ
アスファルト蹴けりつけ
ああ春夏秋はるなつあき…と
この都会まち 誰だれを迎むかい入いれ
また誰だれを
追おい出だすのだろう
はじめて恋こいしたお前まえは
俺おれの目めが好すきと
言いったのに
握にぎりしめた こぶしが
空振からぶりする度たび
何なにが宝たからと言いえば…
ゆらゆらと俺おれの
頬ほほに焼やきつく
あの頃ころと同おなじ夕焼ゆうやけ空ぞら
土下座どげざしたいほど
愛あいが欲ほしいだけ
ああ春夏秋はるなつあき…も
Oh 弱虫よわむしの涙なみだが
こぼれないように
空そらを見上みあげ歩あるけ
ゆらゆらと
ビルの都会まちに広ひろがる
あの頃ころと同おなじ夕焼ゆうやけ空ぞら
クソ食くらえとただ
アスファルト蹴けりつけ
ああ春夏秋はるなつあき…と
ゆらゆらと俺おれの
頬ほほに焼やきつく
あの頃ころと同おなじ夕焼ゆうやけ空ぞら
土下座どげざしたいほど
愛あいが欲ほしいだけ
ああ春夏秋はるなつあき…も
“あばよabayo”とto
このkono手teもmo振fuらずにrazuni
飛toびbi出daしたshitaガラクタgarakutaのno町machi
あんなにannani憎nikuんだすべてがndasubetega
やりきれずyarikirezu
しみるのはshimirunoha何故nazeかka
憧akogaれたreta夢yumeさえsae
まだmada報mukuわれずにwarezuni
人恋hitokoiしさにshisani泣naけばkeba…
ゆらゆらとyurayurato
ビルbiruのno都会machiにni広hiroがるgaru
あのano頃koroとto同onaじji夕焼yuuyaけke空zora
クソkuso食kuらえとただraetotada
アスファルトasufaruto蹴keりつけritsuke
ああaa春夏秋harunatsuaki…とto
このkono都会machi 誰dareをwo迎mukaいi入iれre
またmata誰dareをwo
追oいi出daすのだろうsunodarou
はじめてhajimete恋koiしたおshitao前maeはha
俺oreのno目meがga好suきとkito
言iったのにttanoni
握nigiりしめたrishimeta こぶしがkobushiga
空振karabuりするrisuru度tabi
何naniがga宝takaraとto言iえばeba…
ゆらゆらとyurayurato俺oreのno
頬hohoにni焼yaきつくkitsuku
あのano頃koroとto同onaじji夕焼yuuyaけke空zora
土下座dogezaしたいほどshitaihodo
愛aiがga欲hoしいだけshiidake
ああaa春夏秋harunatsuaki…もmo
Oh 弱虫yowamushiのno涙namidaがga
こぼれないようにkoborenaiyouni
空soraをwo見上miaげge歩aruけke
ゆらゆらとyurayurato
ビルbiruのno都会machiにni広hiroがるgaru
あのano頃koroとto同onaじji夕焼yuuyaけke空zora
クソkuso食kuらえとただraetotada
アスファルトasufaruto蹴keりつけritsuke
ああaa春夏秋harunatsuaki…とto
ゆらゆらとyurayurato俺oreのno
頬hohoにni焼yaきつくkitsuku
あのano頃koroとto同onaじji夕焼yuuyaけke空zora
土下座dogezaしたいほどshitaihodo
愛aiがga欲hoしいだけshiidake
ああaa春夏秋harunatsuaki…もmo