よみ:ちいさなてのひら
小さな掌 歌詞
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Jihyuk(超新星)
- 2015.12.16 リリース
- 作詞
- 太志
- 作曲
- 太志
友情
感動
恋愛
元気
結果
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体からだは僕ぼくの心こころのことを僕ぼくよりわかってくれてる
緊張きんちょうすれば 掌てのひらに汗あせが滲にじむ
いつだったかなぁ 奥歯おくばを噛かみ 立たち止どまらせたはずの涙なみだに
悲かなしみを悲かなしむということを教おそわったのは
希望きぼうの言葉ことばをたくさんバッグに詰つめ込こんで旅たびに出でた
引ひき返かえす度たびに 君きみは受うけ止とめてくれた
いつの日ひも 言葉ことばを選えらべず途方とほうに暮くれる僕ぼく 言葉ことばに頼たよらず抱だきしめる君きみ
君きみの方ほうがずっと淋さびしい思おもいをしてきたのに
しゃがみこむ背中せなかをさすってくれる いつもそばにある小ちいさな掌てのひら
どんなに綺麗きれいに飾かざられた言葉ことばよりも その温ぬくもりに助たすけられてきた
何なにもかもうまくいく時ときではなく 何なにもかもうまくいかぬ時ときにこそ
人ひとは大切たいせつな存在そんざいに気付きづくのでしょう どんな僕ぼくも愛あいしてくれる君きみへ
ありがとう いつもそばにいてくれて
草くさむらに横よこたわって 流ながれる雲くもを眺ながめると
静しずかな心こころを取とり戻もどすことができた
少すこしだけ 昨日きのうよりも優やさしくなれる気きがするその場所ばしょで
一人ひとりでは生いきていけぬこと かみしめてた
それでも遥はるか彼方かなた ゆれる奇跡きせきの花はなに魅みせられて
守まもり抜ぬくべき日常にちじょうを 枯からしてしまう
もっと昔むかし 青春せいしゅんを青春せいしゅんとも知しらず 駆かけ抜ぬけてから気付きづいたように
大切たいせつな人ひとの大切たいせつさを見過みすごしてく
美うつくしい想おもいだけじゃ生いきられず 約束やくそくの空そらも汚よごしてしまえた
あんなに綺麗きれいに透すき通とおる空そらの下したで その青あおに「必かならず・・・」と誓ちかったのに
ひび割われた理想りそうを手離てばなせぬまま 生いきてきた日々ひびを思おもい返かえすけど
後うしろばかり見みてたら明日あすが哀かなしむから 人ひとは前まえに進すすむしかないんだよ
目めの前まえにいる愛あいすべき人ひとのためにも
目めに見みえぬ傷跡きずあとをさすってくれる 優やさしい掌てのひらがあるということ
世界中せかいじゅうに拍手はくしゅをもらうことよりずっと 大切たいせつなものがそばにあった
忙いそがしく暮くらす日々ひびに迷まよい込こみ 思おもいやりが無意味むいみに思おもえても
二度にどとなくしてから気付きづくことのないように
こんな僕ぼくを愛あいしてくれる君きみに 「ありがとう」の詩うたをつくりました
言葉ことばじゃ足たりない きっと追おいつけないよ
言葉ことばじゃ足たりないけど、ありがとう。
緊張きんちょうすれば 掌てのひらに汗あせが滲にじむ
いつだったかなぁ 奥歯おくばを噛かみ 立たち止どまらせたはずの涙なみだに
悲かなしみを悲かなしむということを教おそわったのは
希望きぼうの言葉ことばをたくさんバッグに詰つめ込こんで旅たびに出でた
引ひき返かえす度たびに 君きみは受うけ止とめてくれた
いつの日ひも 言葉ことばを選えらべず途方とほうに暮くれる僕ぼく 言葉ことばに頼たよらず抱だきしめる君きみ
君きみの方ほうがずっと淋さびしい思おもいをしてきたのに
しゃがみこむ背中せなかをさすってくれる いつもそばにある小ちいさな掌てのひら
どんなに綺麗きれいに飾かざられた言葉ことばよりも その温ぬくもりに助たすけられてきた
何なにもかもうまくいく時ときではなく 何なにもかもうまくいかぬ時ときにこそ
人ひとは大切たいせつな存在そんざいに気付きづくのでしょう どんな僕ぼくも愛あいしてくれる君きみへ
ありがとう いつもそばにいてくれて
草くさむらに横よこたわって 流ながれる雲くもを眺ながめると
静しずかな心こころを取とり戻もどすことができた
少すこしだけ 昨日きのうよりも優やさしくなれる気きがするその場所ばしょで
一人ひとりでは生いきていけぬこと かみしめてた
それでも遥はるか彼方かなた ゆれる奇跡きせきの花はなに魅みせられて
守まもり抜ぬくべき日常にちじょうを 枯からしてしまう
もっと昔むかし 青春せいしゅんを青春せいしゅんとも知しらず 駆かけ抜ぬけてから気付きづいたように
大切たいせつな人ひとの大切たいせつさを見過みすごしてく
美うつくしい想おもいだけじゃ生いきられず 約束やくそくの空そらも汚よごしてしまえた
あんなに綺麗きれいに透すき通とおる空そらの下したで その青あおに「必かならず・・・」と誓ちかったのに
ひび割われた理想りそうを手離てばなせぬまま 生いきてきた日々ひびを思おもい返かえすけど
後うしろばかり見みてたら明日あすが哀かなしむから 人ひとは前まえに進すすむしかないんだよ
目めの前まえにいる愛あいすべき人ひとのためにも
目めに見みえぬ傷跡きずあとをさすってくれる 優やさしい掌てのひらがあるということ
世界中せかいじゅうに拍手はくしゅをもらうことよりずっと 大切たいせつなものがそばにあった
忙いそがしく暮くらす日々ひびに迷まよい込こみ 思おもいやりが無意味むいみに思おもえても
二度にどとなくしてから気付きづくことのないように
こんな僕ぼくを愛あいしてくれる君きみに 「ありがとう」の詩うたをつくりました
言葉ことばじゃ足たりない きっと追おいつけないよ
言葉ことばじゃ足たりないけど、ありがとう。