君に、クラクラ 歌詞 Sky ふりがな付

モノクロームの 人生じんせいの画面がめんを
突然とつぜんよぎった 黄金色きんいろの日ひざし
光ひかりを吸すって 行いきすぎる背中せなかに
思おもわず声こえをかけてた 不思議ふしぎな午後ごご
女おんなはいつも美うつくしい謎なぞ
男おとこはそれを生命いのちで解とくのさ

※きみにクラクラ 孤独こどくよ消きえちまえ
きみにクラクラ めまいは熱あつい波なみ
ドラマの海うみが呼よぶ まぶしい出会であいさ※

肩かたにもたれて 話はなしておくれよ
今いままで愛あいした 男おとこたちのこと
それよりも深ふかく 愛あいせないぼくなら
最後さいごの恋こいの相手あいてに なれないから
真夏まなつの風かぜが奇跡きせきをたたえて
身体からだの中なかを吹ふきぬけて行いくよ

きみにクラクラ 危険きけんな女ひとでいい
きみにクラクラ 生いきてる証あかしさえ
かわいたこの胸むねに 満みたしてくれるなら

(※くり返かえし)