よみ:またくちびるをうるおすものがきえた
また唇を潤すものが消えた 歌詞
-
KissBee
- 2015.12.28 リリース
- 作詞
- Boss Bee
- 作曲
- Gentaro Futatsugi
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あの夜二人よるふたりは運命うんめいに導みちびかれ
手てと手てを取とり合あった 星ほしも見みえない暗くらい空そらの下した
辛つらいとき楽たのしいときいつでも君きみは
隣となりで笑顔えがおを絶たやさず送おくってくれた
いつも僕ぼくの中なかで君きみが待まっている
服ふくやかばんだけ変かわっても
ずっと君きみだけが支配しはいし続つづけた僕ぼくの唇くちびる
これからは誰だれのものになりますか?
君きみが潤うるおしてくれていたのは
唇くちびるだけじゃなかった 君きみがいない今日きょう
潤うるおいを追おい求もとめたポッケの中なかで
みつけた目薬めぐすりさした
甘あまく口元くちもとで放はなつ匂においが好すきで
少すこしの風かぜだけで
転ころがっていってしまうから いつも
君きみがいない冬ふゆ 来くるのが怖こわすぎて
言葉ことばを話はなそうとすれば痛いたみが走はしる
くるくる一人ひとりで回まわって頭あたまを
出だしてる仕草しぐさも可愛かわいくて
当あたり前まえがかけがえないものに思おもえて
からっぽの空そら 鈍にぶく光ひかる昨日きのう
君きみが潤うるおしてくれていたのは
唇くちびるだけじゃなかった 君きみがいない今日きょう
潤うるおいを追おい求もとめたポッケの中なかで
みつけた目薬めぐすりさした
隣となりで眠ねむる君きみをずっと見みていたい
奥おくから後半変こうはんへんな芯しんが出でてくる
柔やわらかい君きみを守まもる衣装いしょうを捨すて
裸はだかの君きみが僕ぼくの唇くちびるへ
あの日ひは戻もどらない
乾かわいた唇くちびるをくすんだこの涙なみだが
潤うるおしたそんな雨あめの夜よる
手てと手てを取とり合あった 星ほしも見みえない暗くらい空そらの下した
辛つらいとき楽たのしいときいつでも君きみは
隣となりで笑顔えがおを絶たやさず送おくってくれた
いつも僕ぼくの中なかで君きみが待まっている
服ふくやかばんだけ変かわっても
ずっと君きみだけが支配しはいし続つづけた僕ぼくの唇くちびる
これからは誰だれのものになりますか?
君きみが潤うるおしてくれていたのは
唇くちびるだけじゃなかった 君きみがいない今日きょう
潤うるおいを追おい求もとめたポッケの中なかで
みつけた目薬めぐすりさした
甘あまく口元くちもとで放はなつ匂においが好すきで
少すこしの風かぜだけで
転ころがっていってしまうから いつも
君きみがいない冬ふゆ 来くるのが怖こわすぎて
言葉ことばを話はなそうとすれば痛いたみが走はしる
くるくる一人ひとりで回まわって頭あたまを
出だしてる仕草しぐさも可愛かわいくて
当あたり前まえがかけがえないものに思おもえて
からっぽの空そら 鈍にぶく光ひかる昨日きのう
君きみが潤うるおしてくれていたのは
唇くちびるだけじゃなかった 君きみがいない今日きょう
潤うるおいを追おい求もとめたポッケの中なかで
みつけた目薬めぐすりさした
隣となりで眠ねむる君きみをずっと見みていたい
奥おくから後半変こうはんへんな芯しんが出でてくる
柔やわらかい君きみを守まもる衣装いしょうを捨すて
裸はだかの君きみが僕ぼくの唇くちびるへ
あの日ひは戻もどらない
乾かわいた唇くちびるをくすんだこの涙なみだが
潤うるおしたそんな雨あめの夜よる