届とどけ 想おもい 君きみのところへ
二人色ふたりいろの世界せかい 夢見ゆめみてる
雲くもが流ながれてく 空そらを眺ながめてた
時ときとともに 色いろを変かえてゆく
心こころ 同おなじように
長ながい時間じかんをかけ
少すこしずつ 移うつり変かわってゆく
恋こいも空模様そらもようと似にてるけれど
奥おくにある 確たしかな青あお
届とどけ 想おもい 君きみのところへ
気付きづけば私わたし 恋こいしていた
憶病おくびょうな自分じぶん 殻からを破やぶって
二人色ふたりいろで日々ひびを
染そめてみたいの
曇くもり空そらの日ひも 雨あめが降ふる空そらも
全部同ぜんぶおなじ空そらが 映うつし出だす
心こころ 同おなじよに
変化へんかしてくけど
大事だいじなものだけは
忘わすれたくない
恋こいが教おしえてくれた気持きもちも
もどかしさ・涙なみだ・笑顔えがお
届とどけ 想おもい 君きみのところへ
その瞳ひとみ 独ひとり占じめしたい
もっと時ときを共ともに過すごして
二人色ふたりいろで世界せかい
染そめてみたいの
今いまはちっぽけで未熟みじゅくだけど
成長せいちょうしてゆける きっと
明日あしたをずっと 重かさねる中なかで
あの空そらを 味方みかたにつけたい
届とどけ 想おもい 君きみのところへ
気付きづけば私わたし 恋こいしていた
憶病おくびょうな自分じぶん 殻からを破やぶって
二人色ふたりいろで日々ひびを
染そめてみたいの
届todoけke 想omoいi 君kimiのところへnotokorohe
二人色futariiroのno世界sekai 夢見yumemiてるteru
雲kumoがga流nagaれてくreteku 空soraをwo眺nagaめてたmeteta
時tokiとともにtotomoni 色iroをwo変kaえてゆくeteyuku
心kokoro 同onaじようにjiyouni
長nagaいi時間jikanをかけwokake
少sukoしずつshizutsu 移utsuりri変kaわってゆくwatteyuku
恋koiもmo空模様soramoyouとto似niてるけれどterukeredo
奥okuにあるniaru 確tashiかなkana青ao
届todoけke 想omoいi 君kimiのところへnotokorohe
気付kiduけばkeba私watashi 恋koiしていたshiteita
憶病okubyouなna自分jibun 殻karaをwo破yabuってtte
二人色futariiroでde日々hibiをwo
染soめてみたいのmetemitaino
曇kumoりri空soraのno日hiもmo 雨ameがga降fuるru空soraもmo
全部同zenbuonaじji空soraがga 映utsuしshi出daすsu
心kokoro 同onaじよにjiyoni
変化henkaしてくけどshitekukedo
大事daijiなものだけはnamonodakeha
忘wasuれたくないretakunai
恋koiがga教oshiえてくれたetekureta気持kimoちもchimo
もどかしさmodokashisa・涙namida・笑顔egao
届todoけke 想omoいi 君kimiのところへnotokorohe
そのsono瞳hitomi 独hitoりri占jiめしたいmeshitai
もっとmotto時tokiをwo共tomoにni過suごしてgoshite
二人色futariiroでde世界sekai
染soめてみたいのmetemitaino
今imaはちっぽけでhachippokede未熟mijukuだけどdakedo
成長seichouしてゆけるshiteyukeru きっとkitto
明日ashitaをずっとwozutto 重kasaねるneru中nakaでde
あのano空soraをwo 味方mikataにつけたいnitsuketai
届todoけke 想omoいi 君kimiのところへnotokorohe
気付kiduけばkeba私watashi 恋koiしていたshiteita
憶病okubyouなna自分jibun 殻karaをwo破yabuってtte
二人色futariiroでde日々hibiをwo
染soめてみたいのmetemitaino