よみ:Aozora
Aozora 歌詞 ゲーム『Purely ~その狭い青空を見上げて~』主題歌
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
青空あおぞら 届とどきそう低ひくい雲くもは
雨あめの忘わすれ物もの
ずっと二人ふたり
飽あきることなく見みてたね
木漏こもれ日び
黄金色こがねいろの光浴ひかりあびて
君きみは微笑ほほえんで
秋あきの風かぜを身体からだで感かんじてた
涙なみだふわり雫色しずくいろ
切せつない想おもい封ふうじ込こめたまま
君きみの小ちいさな両手りょうて
そっと引ひき寄よせて
薬指くすりゆびを重かさね合あい
誓ちかったあの約束やくそく
僕ぼくの虚うつろな背中せなか
大地だいちに朽くちても
あの秋あき 君きみに託たくした想おもいは
今いまもあの空そらに
夕闇ゆうやみの影法師かげぼうし 夏なつの名残なごり
秋あきのひとかけら
西空にしそらにはまだ若わかい三日月みかづき
心こころふわり 夢ゆめうつつ
夜よるの帳とばりが全すべてを包つつんで
紅葉舞こうようまい散ちる道みちを
月つきが照てらし出だす
色いろのない風かぜが
運はこぶ二人ふたりの淡あわい未来みらい
悲かなしく澄すんだ川かわを
流ながれる木この葉はと
同おなじだけの言葉ことばを伝つたえよう
ずっと君きみだけに
涙なみだふわり ふたしずく
叶かなわぬ願ねがい静しずかにこぼれて
僕ぼくの小ちいさな嘘うそと
君きみの泣なき寝顔ねがお
もう後戻あともどりはしないさ
僕ぼくは君きみを守まもる
このまま時ときが過すぎて
夜よるが明あけたなら
僕ぼくらの生いきた証あかしを刻きざもう
狭せまい青空あおぞらに
雨あめの忘わすれ物もの
ずっと二人ふたり
飽あきることなく見みてたね
木漏こもれ日び
黄金色こがねいろの光浴ひかりあびて
君きみは微笑ほほえんで
秋あきの風かぜを身体からだで感かんじてた
涙なみだふわり雫色しずくいろ
切せつない想おもい封ふうじ込こめたまま
君きみの小ちいさな両手りょうて
そっと引ひき寄よせて
薬指くすりゆびを重かさね合あい
誓ちかったあの約束やくそく
僕ぼくの虚うつろな背中せなか
大地だいちに朽くちても
あの秋あき 君きみに託たくした想おもいは
今いまもあの空そらに
夕闇ゆうやみの影法師かげぼうし 夏なつの名残なごり
秋あきのひとかけら
西空にしそらにはまだ若わかい三日月みかづき
心こころふわり 夢ゆめうつつ
夜よるの帳とばりが全すべてを包つつんで
紅葉舞こうようまい散ちる道みちを
月つきが照てらし出だす
色いろのない風かぜが
運はこぶ二人ふたりの淡あわい未来みらい
悲かなしく澄すんだ川かわを
流ながれる木この葉はと
同おなじだけの言葉ことばを伝つたえよう
ずっと君きみだけに
涙なみだふわり ふたしずく
叶かなわぬ願ねがい静しずかにこぼれて
僕ぼくの小ちいさな嘘うそと
君きみの泣なき寝顔ねがお
もう後戻あともどりはしないさ
僕ぼくは君きみを守まもる
このまま時ときが過すぎて
夜よるが明あけたなら
僕ぼくらの生いきた証あかしを刻きざもう
狭せまい青空あおぞらに