終おわる事ことのない夜よるに怯おびえだす
闇夜やみよに舞まい 蝶ちょう そう鮮あざやかに
振ふり乱みだした翅はね 撒まき散ちらした愛あい
そのすべてがそう僕ぼくを創つくった
ほら綺麗きれいに誘さそうよ 見惚みほれるほど美うつくしく
牙きばを向むけたのは僕ぼくじゃなくて君きみ
噛かみ殺ころされたい そうこの夜よるに
斬きりつける程ほどに研とぎ澄すまされてゆく
そのすべてがそう君きみを創つくった
ほら綺麗きれいに誘さそうよ 見惚みほれるほど美うつくしく咲さいて
二月にがつの雨あめが告つげたよ キミがくれた優やさしさを
僕ぼくの胸むねを突つき刺さした それを涙なみだと呼よんだ
叫さけんでももう聴きこえない 悲かなしげな夜よるの中なか
一度いちどきりの夜よる
一度いちどきりの愛あい
一度いちどきりの時間じかん
消きえないように
何度なんどでも混まざり
何度なんどでも叫さけび
何度なんどでも踊おどり
胸むねに刻きざんで
ほらもうすぐ行いくから
ねぇ最期さいごに聴きかせて欲ほしい
君きみを...
二月にがつの雨あめが告つげたよ
キミがくれた優やさしさを
僕ぼくの胸むねを突つき刺さした
それを涙なみだと呼よんだ
星ほしを閉とじ込こめた夜よるは
キミの冷つめたい唇くちびる
抱だきしめたままのボクに
そっとお別わかれの雨あめ
叫さけんでももう聴きこえない
悲かなしげな夜よるの中なか
終oわるwaru事kotoのないnonai夜yoruにni怯obiえだすedasu
闇夜yamiyoにni舞mai 蝶chou そうsou鮮azaやかにyakani
振fuりri乱midaしたshita翅hane 撒maきki散chiらしたrashita愛ai
そのすべてがそうsonosubetegasou僕bokuをwo創tsukuったtta
ほらhora綺麗kireiにni誘sasoうよuyo 見惚mihoれるほどreruhodo美utsukuしくshiku
牙kibaをwo向muけたのはketanoha僕bokuじゃなくてjanakute君kimi
噛kaみmi殺koroされたいsaretai そうこのsoukono夜yoruにni
斬kiりつけるritsukeru程hodoにni研toぎgi澄suまされてゆくmasareteyuku
そのすべてがそうsonosubetegasou君kimiをwo創tsukuったtta
ほらhora綺麗kireiにni誘sasoうよuyo 見惚mihoれるほどreruhodo美utsukuしくshiku咲saいてite
二月nigatsuのno雨ameがga告tsuげたよgetayo キミkimiがくれたgakureta優yasaしさをshisawo
僕bokuのno胸muneをwo突tsuきki刺saしたshita それをsorewo涙namidaとto呼yoんだnda
叫sakeんでももうndemomou聴kiこえないkoenai 悲kanaしげなshigena夜yoruのno中naka
一度ichidoきりのkirino夜yoru
一度ichidoきりのkirino愛ai
一度ichidoきりのkirino時間jikan
消kiえないようにenaiyouni
何度nandoでもdemo混maざりzari
何度nandoでもdemo叫sakeびbi
何度nandoでもdemo踊odoりri
胸muneにni刻kizaんでnde
ほらもうすぐhoramousugu行iくからkukara
ねぇnee最期saigoにni聴kiかせてkasete欲hoしいshii
君kimiをwo...
二月nigatsuのno雨ameがga告tsuげたよgetayo
キミkimiがくれたgakureta優yasaしさをshisawo
僕bokuのno胸muneをwo突tsuきki刺saしたshita
それをsorewo涙namidaとto呼yoんだnda
星hoshiをwo閉toじji込koめたmeta夜yoruはha
キミkimiのno冷tsumeたいtai唇kuchibiru
抱daきしめたままのkishimetamamanoボクbokuにni
そっとおsottoo別wakaれのreno雨ame
叫sakeんでももうndemomou聴kiこえないkoenai
悲kanaしげなshigena夜yoruのno中naka