よみ:かなりあ
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胸むねの火ひが消きえないよ
愛いとしさと優やさしさに触ふれた日ひから
陽ひが落おちて遠とおざかる影かげ
まだあなたを探さがしている
二人歩ふたりあるいた天神てんじんの街まち
寂さびしくて家路いえじに着つく
残のこされた歯はブラシがまだ
鏡かがみの前寄まえより添そって
痛いたんでいくの私わたしの方ほうだけ
今日きょうもうまく笑わらえずにいる
傷きずつく事ことに
臆病おくびょうでした
萎しぼんだ猫ねこみたい
追おいかけるのは
迷惑めいわくですか?
誰だれかのあなたですか?
声こえは届とどかずに霞かすめて
遅おそすぎた後悔こうかいの罪つみを知しる
胸むねの火ひが消きえないよ
優やさしさと愛いとしさに触ふれた日ひから…
通とおりすぎるあなたのため
赤あかい紅べにをひきました
いくつかの別わかれとは違ちがう
未練みれんだけが只残ただのこる
優やさしい嘘うそも意地悪いじわるな嘘うそも
全部気付ぜんぶきづいていた
出逢であった頃ころはあなたの方ほうが夢中むちゅうだったじゃない…
夢ゆめじゃなくて現実げんじつで会あいたい
切きりすぎた前髪まえがみを馬鹿ばかにして
会あいたいよ会あえないの?
慣なれてない手料理てりょうりを嘘うそで褒ほめて
『今いまでも愛あいしています』
都合良つごうよくくれた首飾くびかざりがまだ私わたしを縛しばっている
あなたとならばこの命いのちさえ惜おしくはないでしょう
部屋へやと心こころ、明あかり消けして
色褪いろあせた二人ふたりの写真しゃしん
夜よるの中花火なかはなびで、燃もやして
それは残のこされたサヨナラ
あの頃見ころみたドラマみたい素敵すてきね
思おもい出でが消きえないの
憎にくめない愛いとしさが憎にくすぎて
愛いとしさと優やさしさに触ふれた日ひから
陽ひが落おちて遠とおざかる影かげ
まだあなたを探さがしている
二人歩ふたりあるいた天神てんじんの街まち
寂さびしくて家路いえじに着つく
残のこされた歯はブラシがまだ
鏡かがみの前寄まえより添そって
痛いたんでいくの私わたしの方ほうだけ
今日きょうもうまく笑わらえずにいる
傷きずつく事ことに
臆病おくびょうでした
萎しぼんだ猫ねこみたい
追おいかけるのは
迷惑めいわくですか?
誰だれかのあなたですか?
声こえは届とどかずに霞かすめて
遅おそすぎた後悔こうかいの罪つみを知しる
胸むねの火ひが消きえないよ
優やさしさと愛いとしさに触ふれた日ひから…
通とおりすぎるあなたのため
赤あかい紅べにをひきました
いくつかの別わかれとは違ちがう
未練みれんだけが只残ただのこる
優やさしい嘘うそも意地悪いじわるな嘘うそも
全部気付ぜんぶきづいていた
出逢であった頃ころはあなたの方ほうが夢中むちゅうだったじゃない…
夢ゆめじゃなくて現実げんじつで会あいたい
切きりすぎた前髪まえがみを馬鹿ばかにして
会あいたいよ会あえないの?
慣なれてない手料理てりょうりを嘘うそで褒ほめて
『今いまでも愛あいしています』
都合良つごうよくくれた首飾くびかざりがまだ私わたしを縛しばっている
あなたとならばこの命いのちさえ惜おしくはないでしょう
部屋へやと心こころ、明あかり消けして
色褪いろあせた二人ふたりの写真しゃしん
夜よるの中花火なかはなびで、燃もやして
それは残のこされたサヨナラ
あの頃見ころみたドラマみたい素敵すてきね
思おもい出でが消きえないの
憎にくめない愛いとしさが憎にくすぎて