警戒区域『D』 歌詞 R指定 ふりがな付

生うまれた時ときはこんなんじゃなかった
いつからか全すべて狂くるった
目眩誘めまいさそう日常にちじょうに潰つぶされて
今日きょうも私わたしは一人ひとりきり
塞ふさぎ込こんだ過去かこに涙なみだもないから
傷きずつければ救すくわれていたんだ
せめてもの生いきてる証あかし
降ふりしきる紅あかい雨あめに隠かくれて
膝ひざを抱かかえて怯おびえている
見みせかけの愛あいに涙なみだは枯かれてく嗚呼ああ

ママが私わたしを罵倒ばとうした日にち
パパが私わたしを犯おかした日にち

黄金おうごんの蜘蛛くもが舞まい降おりて来きて
解とけない答こたえを教おしえてくれた

愛情あいじょう 感情かんじょう 本能ほんのう 洗脳せんのう 煩悩ぼんのう 官能小説かんのうしょうせつ パパの趣味しゅみ
混沌こんとん 中絶ちゅうぜつ 帝王ていおう 切開せっかい 欲情よくじょう ヒステリック ママの意味いみ
絶望ぜつぼう 絶望ぜつぼう 絶望ぜつぼう 絶望ぜつぼう 絶望ぜつぼう 絶望ぜつぼう 絶望ぜつぼう 私わたし
あの日ひから瞳ひとみは死しんだ あの日ひから心こころは死しんだ
ママが私わたしを罵倒ばとうしパパが私わたしを犯おかす

ママが私わたしを罵倒ばとうした日にち
パパが私わたしを犯おかした日にち

黄金おうごんの蜘蛛くもが舞まい降おりて来きて
解とけない答こたえを教おしえてくれた