よみ:しんきろう
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前まえより伸のびた前髪まえがみが
二人ふたりの距離きょりを隠かくしていた
寄より添そうことじゃ満みたされず
虚うつろな風かぜが吹ふいた
重かさね合あう夢ゆめと理想りそうは
崩くずれた積つみ木遊きあそびみたいだ
瞬またたくこの季節きせつが色いろを変かえても
きっと今いまも君きみを望のぞむでしょう
薄うすれていく蜃気楼しんきろうに消きえてしまわぬように
たとえ流ながれる時代じだいに促うながされても
この次つぎも君きみを選えらぶのでしょう
目めを閉とじても 溢あふれる程ほど 鮮あざやかに彩いろどった
あの日ひの空そら
再さいは選えらばず 空あいた右みぎ
憂鬱ゆううつにもよく似にた日々ひび
まだ知しらぬ君一きみひとつ知しるたび
離はなれた寂さびしさ一ひとつ知しった
ありふれてる出会であいと別わかれ話はなし
何処どこにでもあるような恋こいなのに
どうしてかな?胸むねの奥おくに焼やきついて離はなれない
何なにもかも捨すてるばずだった傷跡きずあと
小ちいさな手てで君きみは抱だき寄よせた
涙声なみだごえで『もうやめて』と何なにかに怯おびえてる子供こどもの様ように
君きみの過去かこも愛あいせたのなら
君きみの嘘うそも愛あいせたのかな?
もしも生うまれ変かわれる事ことがあるなら
ずっと
瞬またたくこの季節きせつが色いろを変かえても
きっと今いまも君きみを望のぞむでしょう
薄うすれていく蜃気楼しんきろうに消きえてしまわぬように
たとえ流ながれる時代じだいに促うながされても
この次つぎも君きみを選えらぶのでしょう
空そらもとべる二人ふたりならば 僕等輝ぼくらかがやいてる
あの日ひのまま
二人ふたりの距離きょりを隠かくしていた
寄より添そうことじゃ満みたされず
虚うつろな風かぜが吹ふいた
重かさね合あう夢ゆめと理想りそうは
崩くずれた積つみ木遊きあそびみたいだ
瞬またたくこの季節きせつが色いろを変かえても
きっと今いまも君きみを望のぞむでしょう
薄うすれていく蜃気楼しんきろうに消きえてしまわぬように
たとえ流ながれる時代じだいに促うながされても
この次つぎも君きみを選えらぶのでしょう
目めを閉とじても 溢あふれる程ほど 鮮あざやかに彩いろどった
あの日ひの空そら
再さいは選えらばず 空あいた右みぎ
憂鬱ゆううつにもよく似にた日々ひび
まだ知しらぬ君一きみひとつ知しるたび
離はなれた寂さびしさ一ひとつ知しった
ありふれてる出会であいと別わかれ話はなし
何処どこにでもあるような恋こいなのに
どうしてかな?胸むねの奥おくに焼やきついて離はなれない
何なにもかも捨すてるばずだった傷跡きずあと
小ちいさな手てで君きみは抱だき寄よせた
涙声なみだごえで『もうやめて』と何なにかに怯おびえてる子供こどもの様ように
君きみの過去かこも愛あいせたのなら
君きみの嘘うそも愛あいせたのかな?
もしも生うまれ変かわれる事ことがあるなら
ずっと
瞬またたくこの季節きせつが色いろを変かえても
きっと今いまも君きみを望のぞむでしょう
薄うすれていく蜃気楼しんきろうに消きえてしまわぬように
たとえ流ながれる時代じだいに促うながされても
この次つぎも君きみを選えらぶのでしょう
空そらもとべる二人ふたりならば 僕等輝ぼくらかがやいてる
あの日ひのまま