みんな死ね 歌詞 R指定 ふりがな付

御先真おさきまっ暗くらだね 出来損できそこないです
生うまれた時ときから 決きまってたはずさ
やれば出来できる子こと 言いわれ続つづけても
何なにをすればいい?何なにもしたくない みんな死しね

馴なれ合あいのクズ達たちの話はなしは 愛想笑あいそわらいで作つくり上あげてる
君達きみたちとは違ちがう僕ぼくは笑わらえずに

されど虚むなしさは拭ぬぐえないね
そんな季節きせつです。五月さつきです。
僕ぼく、少すこし病やんでるかな?

死しにたい死しにたい死しにたい
そんなもんさ
今いますぐに誰だれか殺ころしてくれ
消きえたい消きえたい消きえたい
こんなもんか
ガラクタな人生終じんせいおわりにしよう

「幼おさない頃ころの夢ゆめ…今いまも変かわらずに守まもれていますか?」
大人おとなになる度たび…

それを諦あきらめて楽らくになれば
少すこし救すくわれる?報むくわれる?
翼つばさを広ひろげて 飛とび立たとうか
そこは夕焼ゆうやけのフェンス越こし
君きみ、少すこし病やんでるでしょう?

嗚呼ああ
死しにたい死しにたい死しにたい
そんなもんさ
今いますぐに誰だれか殺ころしてくれ
消きえたい消きえたい消きえたい
こんなもんか
ガラクタな人生終じんせいおわりにしよう

死しにたい死しにたい死しにたい
そんなもんさ
切きり刻きざむ傷きずは消きえないけど
消きえたい消きえたい消きえたい
こんなもんか
僕一人死ぼくひとりしんでも誰だれも気きづきはしない
暗くらい闇やみの中なかへ消きえてしまおうか