ひとつ「まっすぐ君きみだけ見みて」
ふたつ「口元くちもとはきゅっとあげて」
鏡かがみ 前まえにして練習中れんしゅうちゅう
長ながい髪切かみきられながら
髪かみを短みじかくする理由りゆうは
恋こいに敗やぶれるたけじゃないわ
春はるの香かおりに似にてる気持きもち
君きみを振ふり向むかせたいんだ
変かわりたい 可愛かわいくなりたい ハサミに託たくした祈いのり
私わたしだってもっとホントはもっともっと
思おもうだけの日々ひびに振ふり向むいてサヨナラ
今いまからカミ頼たのみ「私わたしらしい笑顔えがおで 君きみと恋こいがしたい」
ひとつ数かぞえて気持きもち決きめて
ふたつ数かぞえて髪かみバッサリ
次つぎに会あえばなんて言いうだろう
本当ほんとう 君きみのことばかりだ
前髪隠まえがみかくした気持きもち 自分じぶんに素直すなおになりたい
私わたしだってずっとホントはずっとずっと
想おもい隠かくしてまた 泣なきたくなんかないよ
髪かみを切きった私わたし 春はるの空そらの下もとで 素敵すてきに笑わらいたい
私わたしらしくってずっと怖こわくて出だせなかった
素直すなおになれなくて 可愛かわいくなれなくて
今いまほらカミ頼たのみ「愛あいされますように」
私わたしだってきっと 変かわれば君きみもきっと
そんな淡あわい期待きたい 胸むねいっぱいになって
鏡かがみに映うつるのは 初はじめて見みる私わたし 君きみに会あいに行いこう
ひとつhitotsu「まっすぐmassugu君kimiだけdake見miてte」
ふたつfutatsu「口元kuchimotoはきゅっとあげてhakyuttoagete」
鏡kagami 前maeにしてnishite練習中rensyuuchuu
長nagaいi髪切kamikiられながらrarenagara
髪kamiをwo短mijikaくするkusuru理由riyuuはha
恋koiにni敗yabuれるたけじゃないわrerutakejanaiwa
春haruのno香kaoりにrini似niてるteru気持kimoちchi
君kimiをwo振fuりri向muかせたいんだkasetainda
変kaわりたいwaritai 可愛kawaiくなりたいkunaritai ハサミhasamiにni託takuしたshita祈inoりri
私watashiだってもっとdattemottoホントhontoはもっともっとhamottomotto
思omoうだけのudakeno日々hibiにni振fuりri向muいてiteサヨナラsayonara
今imaからkaraカミkami頼tanoみmi「私watashiらしいrashii笑顔egaoでde 君kimiとto恋koiがしたいgashitai」
ひとつhitotsu数kazoえてete気持kimoちchi決kiめてmete
ふたつfutatsu数kazoえてete髪kamiバッサリbassari
次tsugiにni会aえばなんてebanante言iうだろうudarou
本当hontou 君kimiのことばかりだnokotobakarida
前髪隠maegamikakuしたshita気持kimoちchi 自分jibunにni素直sunaoになりたいninaritai
私watashiだってずっとdattezuttoホントhontoはずっとずっとhazuttozutto
想omoいi隠kakuしてまたshitemata 泣naきたくなんかないよkitakunankanaiyo
髪kamiをwo切kiったtta私watashi 春haruのno空soraのno下motoでde 素敵sutekiにni笑waraいたいitai
私watashiらしくってずっとrashikuttezutto怖kowaくてkute出daせなかったsenakatta
素直sunaoになれなくてninarenakute 可愛kawaiくなれなくてkunarenakute
今imaほらhoraカミkami頼tanoみmi「愛aiされますようにsaremasuyouni」
私watashiだってきっとdattekitto 変kaわればwareba君kimiもきっとmokitto
そんなsonna淡awaいi期待kitai 胸muneいっぱいになってippaininatte
鏡kagamiにni映utsuるのはrunoha 初hajiめてmete見miるru私watashi 君kimiにni会aいにini行iこうkou