よみ:いわっていた
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こんなはずじゃなかったよね
憎にくいあいつを祝いわっていた
思おもいもかけず祝いわっていた
口辺くちへんに兄あにと書かくところ間違まちがえて
示しめす辺へんで祝いわっていた
毎日毎日祝まいにちまいにちしゅくっていう字じを
いっぱい書かいていた
部屋中部屋中祝へやじゅうへやじゅうしゅくっていう字じで
溢あふれかえっていた
どうりでどうりで
あいつに幸しあわせ続つづくと思おもってた
あれほどあれほど祝いわったお陰かげよ
どうか忘わすれないで
一生懸命いっしょうけんめい 精神統一せいしんとういつ
今年ことしの書かき初はじめ
「死しぬまで祝いわってやる」と書かいた
憎にくいあいつを祝いわっていた
ロウソク灯ともして祝いわっていた
毎晩真夜中まいばんまよなかに1人ひとりで
こっそり神社じんじゃの裏うらで祝いわっていた
憎にくいあいつを祝いわっていた
長期ちょうきに渡わたって祝いわっていた
大おおきな間違まちがいに気付きづいた
ほんのついさっきまで祝いわっていた
永ながく永ながく私わたしの思おもいが
あいつに届とどくよに
手紙てがみを手紙てがみを卒業記念そつぎょうきねんの
タイムカプセルに
漢字かんじを漢字かんじを間違まちがえたままで
22世紀せいきまで
深ふかく深ふかく地下ちかに埋うめられた
わたしの「祝いわい」
絶体絶命ぜったいぜつめい 取とり出だし不可能ふかのう
その手紙てがみに
「末代まつだいまで祝いわってやる」と書かいた
憎にくいあいつを祝いわっていた
微笑ほほえみ浮うかべて祝いわっていた
思おもえば私わたしの人生じんせいの半分以上はんぶんいじょうは
あいつ 祝いわっていた
憎にくいあいつを祝いわっていた
暇ひまを見みつけては祝いわっていた
嬉うれしい時とき 辛つらく悲かなしい時とき 苦くるしい時とき
晴はれの日ひ 雨あめの日ひ 雪ゆきの日ひ 風かぜの日ひ
いつでもいつでも心こころの底そこから
あいつ祝いわっていた
憎にくいあいつを祝いわっていた
思おもいもかけず祝いわっていた
口辺くちへんに兄あにと書かくところ間違まちがえて
示しめす辺へんで祝いわっていた
毎日毎日祝まいにちまいにちしゅくっていう字じを
いっぱい書かいていた
部屋中部屋中祝へやじゅうへやじゅうしゅくっていう字じで
溢あふれかえっていた
どうりでどうりで
あいつに幸しあわせ続つづくと思おもってた
あれほどあれほど祝いわったお陰かげよ
どうか忘わすれないで
一生懸命いっしょうけんめい 精神統一せいしんとういつ
今年ことしの書かき初はじめ
「死しぬまで祝いわってやる」と書かいた
憎にくいあいつを祝いわっていた
ロウソク灯ともして祝いわっていた
毎晩真夜中まいばんまよなかに1人ひとりで
こっそり神社じんじゃの裏うらで祝いわっていた
憎にくいあいつを祝いわっていた
長期ちょうきに渡わたって祝いわっていた
大おおきな間違まちがいに気付きづいた
ほんのついさっきまで祝いわっていた
永ながく永ながく私わたしの思おもいが
あいつに届とどくよに
手紙てがみを手紙てがみを卒業記念そつぎょうきねんの
タイムカプセルに
漢字かんじを漢字かんじを間違まちがえたままで
22世紀せいきまで
深ふかく深ふかく地下ちかに埋うめられた
わたしの「祝いわい」
絶体絶命ぜったいぜつめい 取とり出だし不可能ふかのう
その手紙てがみに
「末代まつだいまで祝いわってやる」と書かいた
憎にくいあいつを祝いわっていた
微笑ほほえみ浮うかべて祝いわっていた
思おもえば私わたしの人生じんせいの半分以上はんぶんいじょうは
あいつ 祝いわっていた
憎にくいあいつを祝いわっていた
暇ひまを見みつけては祝いわっていた
嬉うれしい時とき 辛つらく悲かなしい時とき 苦くるしい時とき
晴はれの日ひ 雨あめの日ひ 雪ゆきの日ひ 風かぜの日ひ
いつでもいつでも心こころの底そこから
あいつ祝いわっていた