最低さいていな恋こいをして曖昧あいまいに終おわるんだ
案外あんがいさ それだけで幸しあわせなのかも
最低さいていな人生じんせいで簡単かんたんに終おわるんだ
案外あんがいさ それだけで幸しあわせなのかも
夢ゆめの夢ゆめのまた夢ゆめを見みていたの
シーサイド 子猫こねこの甘あまい結末けつまつ
さようなら ぱっぱっぱっぱっ
花はなをもぎ取とって ぱっぱっぱっぱっ
偏平足へんぺいそくで海辺うみべを走はしった
軽かろやかに 軽かろやかに
さようなら ぱっぱっぱっぱっ
花はなを呑のみこんで ぱっぱっぱっぱっ
裸はだかになって海うみに飛とび込こんだ
生いきている気きがしている
「私わたしはね知しってる。嘘うそをつくとき君きみはあごを触さわる。今いまもそうやって。」
平凡へいぼんな毎日まいにちも数年すうねんで終おわるんだ
案外あんがいさ それだけで悲かなしくなれるね
最高さいこうな君きみだって簡単かんたんに死しんじゃうし
案外あんがいさ それだけで悲かなしくなれるね
愛あいを愛あいをその愛あいを食たべたいな
she said
「その手てで私わたしの首くびを絞しめて」
さようなら ぱっぱっぱっぱっ
愛あいをもぎ取とって ぱっぱっぱっぱっ
真まっ赤かな頬ほほをして裸はだかになる
淑しとやかに 淑しとやかに
さようなら ぱっぱっぱっぱっ
愛あいを呑のみこんで ぱっぱっぱっぱっ
2人ふたりは眠ねむる 汚よごしたシーツで
生いきている気きがしている
「私わたしはね知しってる。永遠えいえんの幸しあわせなんてないんだよ。花はなも枯かれるでしょ?」
それから数日経すうじつたって浜辺はまべに来きたんだ
夜よるの淵ふちでため息いきをついてさ
チョコレートみたいに
甘あまくて苦にがくてそんな味あじがする
タバコを吸すったら
朝あさが来くるまで 抱だきしめて
さようなら ぱっぱっぱっぱっ
花はなをもぎ取とって ぱっぱっぱっぱっ
偏平足へんぺいそくで海辺うみべを走はしった
軽かろやかに 軽かろやかに
さようなら ぱっぱっぱっぱっ
花はなを呑のみこんで ぱっぱっぱっぱっ
裸はだかになって海うみに飛とび込こんだ
生いきている気きがしている
「私わたしたちもう1度どやり直なおせるかな?」
「ほら見みて春はるが来きた。」
「花はなを盗ぬすもうぜ。」
最低saiteiなna恋koiをしてwoshite曖昧aimaiにni終oわるんだwarunda
案外angaiさsa それだけでsoredakede幸shiawaせなのかもsenanokamo
最低saiteiなna人生jinseiでde簡単kantanにni終oわるんだwarunda
案外angaiさsa それだけでsoredakede幸shiawaせなのかもsenanokamo
夢yumeのno夢yumeのまたnomata夢yumeをwo見miていたのteitano
シshiーサイドsaido 子猫konekoのno甘amaいi結末ketsumatsu
さようならsayounara ぱっぱっぱっぱっpappappappaxtu
花hanaをもぎwomogi取toってtte ぱっぱっぱっぱっpappappappaxtu
偏平足henpeisokuでde海辺umibeをwo走hashiったtta
軽karoやかにyakani 軽karoやかにyakani
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案外angaiさsa それだけでsoredakede悲kanaしくなれるねshikunarerune
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