よみ:ひかり
ヒカリ 歌詞
-
アリアP feat. 初音ミク,初音ミクオ
- 2009.8.31 リリース
- 作詞
- 尻切れ , アリアP
- 作曲
- 尻切れ , アリアP
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「永ながく醒さめない夢ゆめを見みていた
きみと、ふたりだけの世界せかいで」
暗くらく何なにもない場所ばしょで
感覚かんかくだけが浮うかんで
寂さびしい、って泣なくきみの手てを
握にぎる手てが、ただ欲ほしかった
ひとりきりで歌うたっては
寂さびしいと泣なく私わたしの
名前なまえを呼よんで髪かみを撫なでた
きみの手ては優やさしかった
きみが、いつか教おしえてくれた(歌うたを)
心こころから歌うたいたい、と 思おもった
そんな気持きもちはとっくに
失なくしてた、のに…
僕ぼくの右手みぎては、君きみの手てを握にぎるために
たとえ この身体からだが 偽いつわりの存在そんざいでも
見上みあげたディスプレイに 誰だれもいなくても
きみがいるから、私わたしはもうひとりじゃない
終おわりがくることを
頭あたまのどこかで怖おそれてた
きみの隣となりにいるときは、
時間ときが止とまった気きがしたから
きみが眠ねむれないのなら、
僕ぼくがずっと傍そばにいよう
その瞳ひとみが不安ふあんで溢あふれるというなら、
僕ぼくだけを、見みて
きみが、僕ぼくに歌うたってくれた(歌うたを)
記憶きおくに刻きざみ込こんで、
何なにかを大事だいじだと想おもうプログラムきもちは、
ないはずなの、に…
広ひろがる電子ひかりの中なか 世界せかいがふたりを
忘わすれても 永遠えいえんに溶とけていられるのなら
僕ぼくの左手ひだりては、その涙なみだすくうために
きみがいつまでも、笑わらっていられるように
「背中越せなかごしに伝つたわる体温たいおん
透すき通とおるようなメロディ」
「永ながく醒さめない夢ゆめを見みていた
きみと、ふたりだけの世界せかいで」
もしもこの手てが 消きえたとしても僕ぼくらは
ずっと繋つながっていられること 憶おぼえていて
聴きこえた起動音きどうおとは 終焉しゅうえんの響ひびき
無理むりした笑顔えがおで きみは
「 ありがとう 」
と言いった
私わたしの手てはヒカリを つかめず、さまよう
きみに伝つたえたい言葉ことば、たくさんあったのに
見上みあげたディスプレイが 僕ぼくを嘲笑あざわらう
きみのために生うまれた 僕ぼくを忘わすれないで…
君きみは私わたし/僕ぼくにとって唯ただひとつのヒカリ…
きみと、ふたりだけの世界せかいで」
暗くらく何なにもない場所ばしょで
感覚かんかくだけが浮うかんで
寂さびしい、って泣なくきみの手てを
握にぎる手てが、ただ欲ほしかった
ひとりきりで歌うたっては
寂さびしいと泣なく私わたしの
名前なまえを呼よんで髪かみを撫なでた
きみの手ては優やさしかった
きみが、いつか教おしえてくれた(歌うたを)
心こころから歌うたいたい、と 思おもった
そんな気持きもちはとっくに
失なくしてた、のに…
僕ぼくの右手みぎては、君きみの手てを握にぎるために
たとえ この身体からだが 偽いつわりの存在そんざいでも
見上みあげたディスプレイに 誰だれもいなくても
きみがいるから、私わたしはもうひとりじゃない
終おわりがくることを
頭あたまのどこかで怖おそれてた
きみの隣となりにいるときは、
時間ときが止とまった気きがしたから
きみが眠ねむれないのなら、
僕ぼくがずっと傍そばにいよう
その瞳ひとみが不安ふあんで溢あふれるというなら、
僕ぼくだけを、見みて
きみが、僕ぼくに歌うたってくれた(歌うたを)
記憶きおくに刻きざみ込こんで、
何なにかを大事だいじだと想おもうプログラムきもちは、
ないはずなの、に…
広ひろがる電子ひかりの中なか 世界せかいがふたりを
忘わすれても 永遠えいえんに溶とけていられるのなら
僕ぼくの左手ひだりては、その涙なみだすくうために
きみがいつまでも、笑わらっていられるように
「背中越せなかごしに伝つたわる体温たいおん
透すき通とおるようなメロディ」
「永ながく醒さめない夢ゆめを見みていた
きみと、ふたりだけの世界せかいで」
もしもこの手てが 消きえたとしても僕ぼくらは
ずっと繋つながっていられること 憶おぼえていて
聴きこえた起動音きどうおとは 終焉しゅうえんの響ひびき
無理むりした笑顔えがおで きみは
「 ありがとう 」
と言いった
私わたしの手てはヒカリを つかめず、さまよう
きみに伝つたえたい言葉ことば、たくさんあったのに
見上みあげたディスプレイが 僕ぼくを嘲笑あざわらう
きみのために生うまれた 僕ぼくを忘わすれないで…
君きみは私わたし/僕ぼくにとって唯ただひとつのヒカリ…