さようなら人生 歌詞 初音ミク ふりがな付

小ちいさな失敗しっぱいは気きにしない
そうさ、そんなのつまらない
たった一度いちどきりの人生じんせいじゃん
進すすめ、世界せかいの果はてまでも

細こまかいこだわりは捨すてちゃおう
どうせ誰だれにもわからない
孤独こどくに生いきてこそ意味いみを知しる
進すすめ、命いのちが尽つきるまで

熱あつく滾たぎる想おもい
記憶きおくの底そこの
君きみの顔かおが
涙なみだで滲にじむ

夢ゆめを見みたの
懐なつかしいあの頃ころの
何なにもかもが
綺麗きれいなあの頃ころの


小ちいさな間違まちがいを積つみ重かさね
もはや後あとには戻もどれない
たった一度いちどきりの人生じんせいは
酷ひどく粗末そまつなものでした

大事だいじなものばかり捨すてすぎて
どうだ、何なににも残のこらない
手てを取とり合あって初はじめて生いきてたと
気付きづくまでが遅おそすぎたの

色褪いろあせゆく心こころ
迷まよいの森もりで
僕ぼくの顔かおは
涙なみだに濡ぬれる

夢ゆめを見みたの
幸しあわせな未来みらいの
何なにもかもが
輝かがやかしい未来みらいの



夢ゆめを見みたの
懐なつかしいあの頃ころの
何なにもかもが
綺麗きれいなあの頃ころの

夢ゆめを見みたの
叶かなわない未来みらいの
ごめんなさい
さようなら人生じんせい