俺おれとおまえの時代じだい たいがい文無もんむし
夢ゆめだけで人生じんせいなんとかなると思おもってた
諦あきらめをおまえ決きめた日ひ あっさりした終おわり
逆ぎゃくに可笑おかしくて二人笑ふたりわらっちまったぜ
分わかれ道みち 旅立たびだち 涙なみだはシラけるぜ
あの日言ひいいかけた言葉ことばは 今いまも胸むねにある
いつかここでまた会あおうぜ
その時ときならきっと言いえるさ
こんなはずじゃなかった 何度呟なんどつぶやいたろう
夕暮ゆうぐれの中なか 折おれかけのあの日ひの俺おれさ
今日きょうも街まちは目めを覚さます 怪物かいぶつが目覚めざめる
男おとこたちの見みた夢ゆめは この街まちに食たべられた
あの日描ひえがいた場所ばしょに今いま、立たっているだろうか
うんざりするほどの人波ひとなみを掻かき分わけてく
いつかここでまた会あおうぜ
その時ときならきっと言いえる
過去かこが通とおりすぎる
沢山たくさんの「もしも」を乗のせて
壊こわされてゆく景色けしき
俺おれたちの時代じだい いつでも心こころに 今いまも蘇よみがえる
あの日目指ひめざした場所ばしょに今いま、立たっているだろうか
アイツの「がんばれ」が耳元みみもとで聞きこえてくる
いつかここでまた会あおうぜ
その時ときならきっと言いえるさ
俺oreとおまえのtoomaeno時代jidai たいがいtaigai文無monmuしshi
夢yumeだけでdakede人生jinseiなんとかなるとnantokanaruto思omoってたtteta
諦akiraめをおまえmewoomae決kiめたmeta日hi あっさりしたassarishita終oわりwari
逆gyakuにni可笑okaしくてshikute二人笑futariwaraっちまったぜtchimattaze
分waかれkare道michi 旅立tabidaちchi 涙namidaはhaシラshiraけるぜkeruze
あのano日言hiiいかけたikaketa言葉kotobaはha 今imaもmo胸muneにあるniaru
いつかここでまたitsukakokodemata会aおうぜouze
そのsono時tokiならきっとnarakitto言iえるさerusa
こんなはずじゃなかったkonnahazujanakatta 何度呟nandotsubuyaいたろうitarou
夕暮yuuguれのreno中naka 折oれかけのあのrekakenoano日hiのno俺oreさsa
今日kyouもmo街machiはha目meをwo覚saますmasu 怪物kaibutsuがga目覚mezaめるmeru
男otokoたちのtachino見miたta夢yumeはha このkono街machiにni食taべられたberareta
あのano日描hiegaいたita場所basyoにni今ima、立taっているだろうかtteirudarouka
うんざりするほどのunzarisuruhodono人波hitonamiをwo掻kaきki分waけてくketeku
いつかここでまたitsukakokodemata会aおうぜouze
そのsono時tokiならきっとnarakitto言iえるeru
過去kakoがga通tooりすぎるrisugiru
沢山takusanのno「もしもmoshimo」をwo乗noせてsete
壊kowaされてゆくsareteyuku景色keshiki
俺oreたちのtachino時代jidai いつでもitsudemo心kokoroにni 今imaもmo蘇yomigaeるru
あのano日目指himezaしたshita場所basyoにni今ima、立taっているだろうかtteirudarouka
アイツaitsuのno「がんばれganbare」がga耳元mimimotoでde聞kiこえてくるkoetekuru
いつかここでまたitsukakokodemata会aおうぜouze
そのsono時tokiならきっとnarakitto言iえるさerusa