夏中太陽なつじゅうたいように愛あいされた
あつく熱ねつを帯おびたアスファルト
冷さめはじめてく風感かぜかんじてた
あれは、恋こいの終おわりの始はじまり
本気ほんきになっていくのを
君きみには知しられたくなかったんだ
※1 またね
サヨナラは言いわない
想おもい出でにしたくない
また会あいたい
夏なつが終おわる
夢ゆめから覚さめてく
全部消ぜんぶきえていく
君きみの記憶きおくだけ残のこして
幻まぼろしみたいだった出来事できごと
夏なつの終おわり告つげるオリオン座ざ
消きえてしまいそうなこの季節きせつ
誰だれかもう少すこしだけ捕つかまえて
いつの間まにか夜明よあけも遅おそくなってた
またね
サヨナラは言いわない
夜空よぞらに消きえてく
花火はなびみたい
夏なつの終おわり
火薬かやくの匂においも
君きみの想おもい出でも
風かぜが全部連ぜんぶつれていった
出会であった日願ひねがいをかけた星座せいざ
君きみと過すごした夢ゆめの中なかのような夜よる
夏なつと共ともに消きえた
※1繰くり返かえし
夏中太陽natsujuutaiyouにni愛aiされたsareta
あつくatsuku熱netsuをwo帯oびたbitaアスファルトasufaruto
冷saめはじめてくmehajimeteku風感kazekanじてたjiteta
あれはareha、恋koiのno終oわりのwarino始hajiまりmari
本気honkiになっていくのをninatteikunowo
君kimiにはniha知shiられたくなかったんだraretakunakattanda
※1 またねmatane
サヨナラsayonaraはha言iわないwanai
想omoいi出deにしたくないnishitakunai
またmata会aいたいitai
夏natsuがga終oわるwaru
夢yumeからkara覚saめてくmeteku
全部消zenbukiえていくeteiku
君kimiのno記憶kiokuだけdake残nokoしてshite
幻maboroshiみたいだったmitaidatta出来事dekigoto
夏natsuのno終oわりwari告tsuげるgeruオリオンorion座za
消kiえてしまいそうなこのeteshimaisounakono季節kisetsu
誰dareかもうkamou少sukoしだけshidake捕tsukaまえてmaete
いつのitsuno間maにかnika夜明yoaけもkemo遅osoくなってたkunatteta
またねmatane
サヨナラsayonaraはha言iわないwanai
夜空yozoraにni消kiえてくeteku
花火hanabiみたいmitai
夏natsuのno終oわりwari
火薬kayakuのno匂nioいもimo
君kimiのno想omoいi出deもmo
風kazeがga全部連zenbutsuれていったreteitta
出会deaったtta日願hinegaいをかけたiwokaketa星座seiza
君kimiとto過suごしたgoshita夢yumeのno中nakaのようなnoyouna夜yoru
夏natsuとto共tomoにni消kiえたeta
※1繰kuりri返kaeしshi