よみ:しんこんのありか
心魂の在処 歌詞 アニメ 刀剣乱舞-花丸-
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へし切長谷部(新垣樽助),宗三左文字(泰勇気),薬研藤四郎(山下誠一郎)
- 2016.10.26 リリース
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薄羽うすばに忍しのばせた憧あこがれ
空舞そらまう術すべを代償だいしょうとし、
美うつくしい衣纏ころもまとう蝶々ちょうちょう
(いつかに) 正ただしさなんて
(少すこしの) わからないまま
(期き待たいを) あふれる想おもいを
(胸むねの中なか)
只ただ、水面みなもをたゆたう波紋はもんのように
定さだまりきらぬ我わが心こころよ
(その姿すがたを写うつして) 何度なんども消きえてった
口くちから紡つむがれる言ことの葉達はたちが
語かたる真意しんいはその蔭かげへと
密ひそやかに積つもりゆく
(静寂せいじゃくが響ひびく場所ばしょで)
無骨ぶこつな力ちからは誰だれのため?
理由りゆうを探さがし求もとめるのは
無意味むいみな事ことと知しっていても尚なお
(いつかは) 内うちに宿やどした
(来くるのか) 決意けついを照てらす
(ここまで) こぼれる光ひかりよ
(導みちびいて)
幾重いくえにも枝分えだわかれし運命うんめいを
再ふたたび辿たどる事ことの重おもさ
(眼めを伏ふせてなお残のこる) 紅あかき焔ほむらの色いろ
零こぼれた吐息といきは白しろく寒空さむぞらへ
想おもいと共ともに溶とけていった
廻めぐり廻めぐる時空じくうで
(際きわやかな念おもい馳はせゆく)
(いつかは) 内うちに宿やどした
(来くるのか) 決意けついを照てらす
(ここまで) こぼれる光ひかりよ
(導みちびいて)
嗚呼ああ、胸むねの奥底おくそこへと潜ひそむモノ
異ことなる魂たましいの熱あつさよ
(曇くもる心こころを受うけて) 鈍色にびいろに輝かがやく
やがて蕾つぼみはその想おもいを受うけて
花嵐はなあらしを吹ふかせるだろう
密ひそやかに積つもりゆく (今いまは静しずかに)
想おもいに (さぁこれから)
触ふれよう (見送みおくろうか)
心こころに (留とどめ置おいた)
届とどけよ (あぁ孤独こどくに啼なく過去かこ)
空舞そらまう術すべを代償だいしょうとし、
美うつくしい衣纏ころもまとう蝶々ちょうちょう
(いつかに) 正ただしさなんて
(少すこしの) わからないまま
(期き待たいを) あふれる想おもいを
(胸むねの中なか)
只ただ、水面みなもをたゆたう波紋はもんのように
定さだまりきらぬ我わが心こころよ
(その姿すがたを写うつして) 何度なんども消きえてった
口くちから紡つむがれる言ことの葉達はたちが
語かたる真意しんいはその蔭かげへと
密ひそやかに積つもりゆく
(静寂せいじゃくが響ひびく場所ばしょで)
無骨ぶこつな力ちからは誰だれのため?
理由りゆうを探さがし求もとめるのは
無意味むいみな事ことと知しっていても尚なお
(いつかは) 内うちに宿やどした
(来くるのか) 決意けついを照てらす
(ここまで) こぼれる光ひかりよ
(導みちびいて)
幾重いくえにも枝分えだわかれし運命うんめいを
再ふたたび辿たどる事ことの重おもさ
(眼めを伏ふせてなお残のこる) 紅あかき焔ほむらの色いろ
零こぼれた吐息といきは白しろく寒空さむぞらへ
想おもいと共ともに溶とけていった
廻めぐり廻めぐる時空じくうで
(際きわやかな念おもい馳はせゆく)
(いつかは) 内うちに宿やどした
(来くるのか) 決意けついを照てらす
(ここまで) こぼれる光ひかりよ
(導みちびいて)
嗚呼ああ、胸むねの奥底おくそこへと潜ひそむモノ
異ことなる魂たましいの熱あつさよ
(曇くもる心こころを受うけて) 鈍色にびいろに輝かがやく
やがて蕾つぼみはその想おもいを受うけて
花嵐はなあらしを吹ふかせるだろう
密ひそやかに積つもりゆく (今いまは静しずかに)
想おもいに (さぁこれから)
触ふれよう (見送みおくろうか)
心こころに (留とどめ置おいた)
届とどけよ (あぁ孤独こどくに啼なく過去かこ)