marguerite 歌詞 結花乃 ふりがな付

小道こみちに咲さいた 小ちいさな花はなは
春時雨はるしぐれにゆれる恋こいの行方知ゆくえしる花はな

スキか キライか
ちぎり占うらなう 白しろの恋こいしらべ
小雨こさめに濡ぬれて
光ひかる?それとも泣ないてる?

スキキライと
スキキライと
ちぎり散ちる 花はなにもきけない程ほど
気きづいてるよ
気きづいてるよ
だから 怖こわい きけない

となり歩あるいてぎゅっと手てをつないで
何度なんども抱だきしめた 君きみも笑わらってたね

少すこし前まえなら 冗談じょうだんまじりで言いえた言葉ことばも
言いえなくなったよ
振ふり向むきもしないから

キライスキと
キライスキと
あの頃ころの 君きみには訊きけたのにな
スキキライと
スキキライと
今いまは 怖こわい きけない
いつか君きみも他ほかの誰だれかと
恋こいをするんでしよ?
私わたしは過去かこで思おもい出での中なかでしか 君きみに会あえない

スキキライと
スキキライと
千切ちぎり散ちる花はなびら 答こたえは
気きづいての
気きづいての
だから怖こわいきけない

スキだよって言いって
スキだよって言いった
あの頃ころのふたり戻もどれるかな
白しろい恋こいしらべ
白しろい恋こいしらべ
小雨こさめに濡ぬれて泣ないた

花はなちぎる 恋こいしらべ