楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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結花乃
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ふえのおと ちょうちんの あかり 色づくのは 水面のむこう
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結花乃
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FLY はじまりの朝 ドアを開けよう U そばにいるから
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結花乃
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ヒマワリの種を あの丘に植えた8月 南風は窓を叩き強い雨が 黄金に染まる花を散らし葉を枯らした
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結花乃
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夏休み もうすぐ終わる あれこれ立てた スケジュール やっぱり何にも出来なかった
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結花乃
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コーンスープ 小銭で買った温もり 大丈夫さ きっときっと ああ
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結花乃
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君はいつもありきたりで おもしろみがないよね 服も髪も喋り方も どこにでもいそうなかんじ
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結花乃
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誰もいない部屋に おかえりと 聞こえた気がしてさ 涙がでた ながく過ごしてきて刻まれた
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結花乃
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最初はちょっと苦手でした 辛口な言葉も 蔑むようなその目も 何から何まで 私にキツかった
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結花乃
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あの日あなたの手のひらが こんなにも優しいと知りました 悲しい出来事かき消されて いつまでも私は包まれていた
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結花乃
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5時だって 鐘鳴ったって 気づかないで 怒られた どこで遊んでいたのって
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結花乃
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拝啓 お母さん いつもありがとう あなたがくれた未来が 幸せです
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結花乃
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羨ましかった 君が持ってたもの その通りだった 君が言った事
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結花乃
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好きだったな この味 ブルーベリーの板ガム 口いっぱい 甘酸っぱい
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結花乃
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逢えなくなって どれくらいたつのでしょう 出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った 窓辺に揺れる
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結花乃
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丸机に置かれた 大皿・小皿料理を 同じ日に 同じ部屋で 同じように
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結花乃
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ハローハロ-きこえてますか? 私の声 届きますか? うら若き 乙女に
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結花乃
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あったかいcocoaが 喉の奥まで じわって つたって 素直には
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結花乃
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ねえダーリン 優しい木漏れ日が ふりそそぐ午後の日は いつものレースのカーテンの下 あなたと眠りたい
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結花乃
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何気なく目で追ってしまうの たまに目が合えば恥ずかしくて 秘密にしてるつもりだけれど 秘密に出来てない 多分
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結花乃
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夏が来る 君が微笑む 浴衣姿 恋が始まる
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結花乃
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ある日 君を見てたら くしゃみが出 た誰かウワサしてるの ちょっと赤くなった
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結花乃
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朝の挨拶も引きつった口元 知らないフリは苦手 うつむいて話す またしわくちゃなシャツ着てる
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結花乃
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いつも僕の後ろ足をズリズリ引きずるコイツを 「いっそ切ってしまえ!」と言ったのは君だよ お尻に伸びる長いこのシッポのせいで僕は 歩くことが苦手で ついつい後ろばかりを見ている
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結花乃
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この電話でなら、何でも言えた 君も引っ張ってくれてる 私の声を聴いてくれてる
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結花乃
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「ゴメンね」は言わないよ だって僕 悪くない 少しイラだったのは お腹空いてたから
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結花乃
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コールは鳴らないけれど 呼んでいるって わかったの 私が架けても すぐに
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結花乃
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快速列車 窓枠の中 街灯り 線になって流れてく 「見て
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結花乃
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学校にいきたくない 会社にもいきたくない お休みが終わる夕方 家にいるのに帰りたい
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結花乃
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いつもの景色を眺めてる 白い煙 煌めく街 オレンジ色から 藍へと変わるよ
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結花乃
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いつも僕の後ろ足をズリズリ引きずるコイツを 「いっそ切ってしまえ!」と言ったのは君だよ お尻に伸びる長いこのシッポのせいで僕は 歩くことが苦手で ついつい後ろばかりを見ている
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結花乃
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小道に咲いた 小さな花は 春時雨にゆれる恋の行方知る花 スキか
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結花乃
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街角の小さな花屋に置かれている 枯れかけのベロニカが語りかけた話よ 「飽きたら捨てられるこの世の中で生き残るには 欲見せなきゃ声出さなきゃ咲きもせずに捨てられてしまうの!」
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結花乃
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ひとりの音響く狭い部屋で 枕に顔うずめた 試しに呟いた二文字の名前が からっぽの心に沁みてゆく…
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結花乃
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都会の灯りは キラキラしてるのに 何故?何故? 僕の部屋は暗いまま
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