よみ:くうそうりょこう
空奏旅行 歌詞
-
綿飴 feat. IA
- 2013.1.21 リリース
- 作詞
- 綿飴
- 作曲
- 綿飴
友情
感動
恋愛
元気
結果
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赤あかい 花はながら模様もよう
黒くろの タキシード
蒸気機関車じょうききかんしゃ 黒くろい蒸気船じょうきせん
本ほんの中なかでしか 知しらない その景色けしき
目めの前まえに在あるんだ
此処ここは “夢ゆめ" なのだろう
巡めぐる 輪廻りんねの糸いとは
悲かなし ただ空回からまわり
強つよく 引ひき寄よせる度たび
弱よわく 千切ちぎれるだけで
全すべて 分わかってるのに
何なんか 忘わすれているようで
ただ其処そこにある “夢ゆめ" を見みてた
限かぎりなく 高たかく広ひろがる空そらは
どこか どこか 悲かなしく広ひろがっていた
きっとその 手てを伸のばす先さきにある
未いまだ それを 掴つかめないまま
羽はばたいた 鳥とりの 羽音はおとの中なかに
思おもい 出だせない 面影おもかげを探さがした
何なんのため 誰だれのために 私わたしが
ここで 一人ひとり 迷まよっているのです?
街角まちかどに響ひびいた
澄すんだ旋律せんりつよ
雲くもは絶たえず流ながれる
淡あわい恋空模様こいそらもよう
ひと目見めみた時ときに
気付きづいていたんだ
彼かれにときめいた
これは 恋こいなのだろう
紡つむぐ 悲劇ひげきの音おとは
開ひらく パンドラの箱はこ
遥はるか 記憶きおくの底そこで
全すべて 繋つながっていて
遠とおく 聴きこえてるような
響ひびく 別わかれの唄うたも
ただ答こたえは出だせないままに
瞬またたいた 瞳ひとみに映うつる物ものは
思おもい 出だした 悲かなしい現実げんじつで
全すべてこの 手ての中なかにあったのに
今いまは それも 触ふれられないの
動うごきだす 未来みらい 追おいかけるには
何なにも かもが 既すでに遅おそすぎてた
忘わすれゆく 定さだめの 答こたえなんて
知しらない 方ほうが 幸しあわせなのでしょう
膨大ぼうだいな時ときの流ながれの中なかで
何時いつか 何時いつか 流ながれ着つくのだろう
何度目なんどめの 今いま 此処ここにある物ものは
守まもり 切きれず 崩くずれていくだけで
悲かなしくも 最後さいごの 音おとを奏かなで
君きみは 語かたる 「仕方しかたないね」と
薄うすれゆく 景色けしきは やがて消きえて
全すべて 戻もどる 全すべてを忘わすれてく
繰くり返かえす 私わたしは 時ときを駆かける
目指めざす 先さきに 何なにが在あるとしても
黒くろの タキシード
蒸気機関車じょうききかんしゃ 黒くろい蒸気船じょうきせん
本ほんの中なかでしか 知しらない その景色けしき
目めの前まえに在あるんだ
此処ここは “夢ゆめ" なのだろう
巡めぐる 輪廻りんねの糸いとは
悲かなし ただ空回からまわり
強つよく 引ひき寄よせる度たび
弱よわく 千切ちぎれるだけで
全すべて 分わかってるのに
何なんか 忘わすれているようで
ただ其処そこにある “夢ゆめ" を見みてた
限かぎりなく 高たかく広ひろがる空そらは
どこか どこか 悲かなしく広ひろがっていた
きっとその 手てを伸のばす先さきにある
未いまだ それを 掴つかめないまま
羽はばたいた 鳥とりの 羽音はおとの中なかに
思おもい 出だせない 面影おもかげを探さがした
何なんのため 誰だれのために 私わたしが
ここで 一人ひとり 迷まよっているのです?
街角まちかどに響ひびいた
澄すんだ旋律せんりつよ
雲くもは絶たえず流ながれる
淡あわい恋空模様こいそらもよう
ひと目見めみた時ときに
気付きづいていたんだ
彼かれにときめいた
これは 恋こいなのだろう
紡つむぐ 悲劇ひげきの音おとは
開ひらく パンドラの箱はこ
遥はるか 記憶きおくの底そこで
全すべて 繋つながっていて
遠とおく 聴きこえてるような
響ひびく 別わかれの唄うたも
ただ答こたえは出だせないままに
瞬またたいた 瞳ひとみに映うつる物ものは
思おもい 出だした 悲かなしい現実げんじつで
全すべてこの 手ての中なかにあったのに
今いまは それも 触ふれられないの
動うごきだす 未来みらい 追おいかけるには
何なにも かもが 既すでに遅おそすぎてた
忘わすれゆく 定さだめの 答こたえなんて
知しらない 方ほうが 幸しあわせなのでしょう
膨大ぼうだいな時ときの流ながれの中なかで
何時いつか 何時いつか 流ながれ着つくのだろう
何度目なんどめの 今いま 此処ここにある物ものは
守まもり 切きれず 崩くずれていくだけで
悲かなしくも 最後さいごの 音おとを奏かなで
君きみは 語かたる 「仕方しかたないね」と
薄うすれゆく 景色けしきは やがて消きえて
全すべて 戻もどる 全すべてを忘わすれてく
繰くり返かえす 私わたしは 時ときを駆かける
目指めざす 先さきに 何なにが在あるとしても