よみ:もうどくがおそう
猛独が襲う 歌詞
-
一二三 feat. 初音ミク
- 2017.6.13 リリース
- 作詞
- 一二三
- 作曲
- 一二三
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適当てきとうに生いきても息いきは続つづく 誰だれかに寄よりかかり生いきている
支ささえが消きえても息いきが続つづく 次つぎの拠より所どころに身みを寄よせる
使つかい捨すてじみた繋つながりとか その場限ばかぎりの関係かんけいだとか
何なにかが違ちがうと嘆なげいてみて 何なにも分わからずにいるんだって
誰だれが何なんと言いったって 僕ぼくはずっとこんなんで
切きれた縁えにしの端はしに目めを伏ふせたの
寂さびしがって泣ないたって 誰だれも知しらないんだって
また猛独もうどくが襲おそう
誰だれかの気持きもちを無碍むげにしては 誰だれかに縋すがりながら生いきてる
その度たびとぐろを巻まく罰ばつがさ 胸むねを締しめ付つけて牙きばを立たてる
気きが付つかぬ間まに独どくが回まわる 心こころだけ気付きづいて寂さびしがる
痺しびれる様ような苦くるしみの中なかで 一人ひとりの無力むりょくに沈しずんだんだ
誰だれに何なにと言いったって もう戻もどれないんだって
「面倒めんどうだ」なんて手放てばなした事ことさえ
例たとえ何度泣なんどないたって 届とどきはしないんだって
心こころにひびが走はしる
壊こわれぬ様ように 壊こわさぬ様ように 未熟みじゅくな手てで守まもってたのにね
些細ささいな感情かんじょうで力りきんじゃったりして 握にぎり潰つぶしていたんだろう
膝ひざを抱だいて泣ないたって 変かわりはしないんだって
静しずかな部屋へやに響ひびく嗚咽おえつさえも
夜よるが飲のみ込こんだって 月つきが照てらしたって
消きえない 消きえない 消きえない事実じじつだけ見みて
癒いえない 言いえない隠かくしていた声こえを僕ぼくを
猛独もうどくが襲おそう
支ささえが消きえても息いきが続つづく 次つぎの拠より所どころに身みを寄よせる
使つかい捨すてじみた繋つながりとか その場限ばかぎりの関係かんけいだとか
何なにかが違ちがうと嘆なげいてみて 何なにも分わからずにいるんだって
誰だれが何なんと言いったって 僕ぼくはずっとこんなんで
切きれた縁えにしの端はしに目めを伏ふせたの
寂さびしがって泣ないたって 誰だれも知しらないんだって
また猛独もうどくが襲おそう
誰だれかの気持きもちを無碍むげにしては 誰だれかに縋すがりながら生いきてる
その度たびとぐろを巻まく罰ばつがさ 胸むねを締しめ付つけて牙きばを立たてる
気きが付つかぬ間まに独どくが回まわる 心こころだけ気付きづいて寂さびしがる
痺しびれる様ような苦くるしみの中なかで 一人ひとりの無力むりょくに沈しずんだんだ
誰だれに何なにと言いったって もう戻もどれないんだって
「面倒めんどうだ」なんて手放てばなした事ことさえ
例たとえ何度泣なんどないたって 届とどきはしないんだって
心こころにひびが走はしる
壊こわれぬ様ように 壊こわさぬ様ように 未熟みじゅくな手てで守まもってたのにね
些細ささいな感情かんじょうで力りきんじゃったりして 握にぎり潰つぶしていたんだろう
膝ひざを抱だいて泣ないたって 変かわりはしないんだって
静しずかな部屋へやに響ひびく嗚咽おえつさえも
夜よるが飲のみ込こんだって 月つきが照てらしたって
消きえない 消きえない 消きえない事実じじつだけ見みて
癒いえない 言いえない隠かくしていた声こえを僕ぼくを
猛独もうどくが襲おそう