よみ:べろにか
ベロニカ 歌詞
-
ユリイ・カノン feat. 初音ミク
- 2016.12.23 リリース
- 作詞
- ユリイ・カノン
- 作曲
- ユリイ・カノン
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闇やみにゆらりゆらぐ遊園都市ゆうえんとしベロニカ
嗚呼ああ まるで世界せかいの心臓しんぞうみたいだった
文字もじの雨あめが降ふる 叙景じょけいの向むこう
あの日ひからきみを見みている
どこか きみの影かげを持もった街まちは息いきをして
酸素さんそが生うまれ 肺はいに融とけて
血ちに乗のって巡めぐる
夜よるに聳そびえる時計塔とけいとう 過去かこを刻きざんでも
あの日ひの約束やくそくはもう叶かなえられないの
午前ごぜん0時じの夜汽車よぎしゃに乗のって
銀河ぎんがを越こえてきみを迎むかえに行いくよ
第だい4地区ちくの片隅かたすみで落おとした心臓しんぞうが脈みゃくを打うつ
闇やみにゆらりゆらぐ遊園都市ゆうえんとしベロニカ
首くびくくりくるり眩くらむ 脳のうに焼やき付ついて
きみの声こえは聴きこえていたのに
また耳みみを塞ふさいでいたんだ
提唱ていしょう 洗脳せんのう 群衆ぐんしゅう 制裁せいさい
法螺吹ほらふきのロンド
茜空あかねそらに並ならぶ鉄塔てっとう 鐘かねと賛美歌さんびか
道化どうけが踊おどるサーカステント
遊戯場ゆうぎばの東ひがし
演目えんもくの無ない劇場げきじょう 廃墟はいきょ
きみを創つくるすべて
それは壊こわれた映写機えいしゃきのように
褪あせた戯曲ぎきょくを繰くり返かえす
ガラクタだらけの市街地しがいちでまた
咲さかないままの命いのちが枯かれるの
きみは藍色あいいろの夜明よあけになって
わたしはここで ひとり置おき去ざりのまま
朽くちた日ひの言葉ことばを零こぼす
「誰だれかの心臓しんぞうになれたなら」
どうか
生いきる意味いみをおしえて ベロニカ
ねえ
生いきていいと言いってよ ベロニカ
『だから"こんな世界せかい"なんて嘆なげくきみの瞳めに
雨上あめあがりの七色なないろを見みせてあげる』
藍あいに融とけた きみの手てを取とって
星空ほしぞらへ落おちていくから
殺ころして ベロニカ
嗚呼ああ まるで世界せかいの心臓しんぞうみたいだった
文字もじの雨あめが降ふる 叙景じょけいの向むこう
あの日ひからきみを見みている
どこか きみの影かげを持もった街まちは息いきをして
酸素さんそが生うまれ 肺はいに融とけて
血ちに乗のって巡めぐる
夜よるに聳そびえる時計塔とけいとう 過去かこを刻きざんでも
あの日ひの約束やくそくはもう叶かなえられないの
午前ごぜん0時じの夜汽車よぎしゃに乗のって
銀河ぎんがを越こえてきみを迎むかえに行いくよ
第だい4地区ちくの片隅かたすみで落おとした心臓しんぞうが脈みゃくを打うつ
闇やみにゆらりゆらぐ遊園都市ゆうえんとしベロニカ
首くびくくりくるり眩くらむ 脳のうに焼やき付ついて
きみの声こえは聴きこえていたのに
また耳みみを塞ふさいでいたんだ
提唱ていしょう 洗脳せんのう 群衆ぐんしゅう 制裁せいさい
法螺吹ほらふきのロンド
茜空あかねそらに並ならぶ鉄塔てっとう 鐘かねと賛美歌さんびか
道化どうけが踊おどるサーカステント
遊戯場ゆうぎばの東ひがし
演目えんもくの無ない劇場げきじょう 廃墟はいきょ
きみを創つくるすべて
それは壊こわれた映写機えいしゃきのように
褪あせた戯曲ぎきょくを繰くり返かえす
ガラクタだらけの市街地しがいちでまた
咲さかないままの命いのちが枯かれるの
きみは藍色あいいろの夜明よあけになって
わたしはここで ひとり置おき去ざりのまま
朽くちた日ひの言葉ことばを零こぼす
「誰だれかの心臓しんぞうになれたなら」
どうか
生いきる意味いみをおしえて ベロニカ
ねえ
生いきていいと言いってよ ベロニカ
『だから"こんな世界せかい"なんて嘆なげくきみの瞳めに
雨上あめあがりの七色なないろを見みせてあげる』
藍あいに融とけた きみの手てを取とって
星空ほしぞらへ落おちていくから
殺ころして ベロニカ