よみ:はなづきよ
花月夜 歌詞
-
Yonder Voice
- 2014.5.11 リリース
- 作詞
- 蒼羅杏
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月影揺つきかげゆれる弥生やよいの夜よる
桃色ももいろ 風かぜに踊おどる
桜さくらひとひら指ゆびで摘つまみ
今宵こよいも花見酒はなみざけ
ああ さよならは決きめられた運命うんめいなら
いつか 悲かなしみを知しるのでしょう
今いまは忘わすれ 限かぎりある時ときを
語かたり合あい 重かさね合あい 無限むげんを呼よぼう
四季彩しきさいを紡つむぐ世よの絵巻物えまきもの
余白浮よはくうかぶ空蝉うつせみの影かげ
杯交さかずきかわし 一夜ひとよ 一夜ひとよ
心こころよ春はるめいて
欠かけた月つきもいつかは満みちる
悲観離合ひかんりごうめぐりめぐって
よどんだ涙なみだ 川かわに流ながし
夜空仰よぞらあおいで笑わらおう
今宵こよいまた幻想ゆめの中なかへ
ああ 何なにもかも投なげ出だしたくなる時ときは
そっと その背中見せなかみつめてる
人恋ひとこいしさ萃あつめたこの胸むね
儚はかなくも 切せつなくも そう暖あたたかい
咲さき誇ほこる花はなよ 色いろは匂におへど
酔よいしれたい 浅あさき夢見ゆめみし
夜半よわの叢雨むらあめ 一葉ひとは 一葉ひとは
濡ぬれ手て 尚更光なおさらひかる
歌うたい踊おどれ 常世とこよの宴うたげ
一瞬いっしゅんの生せい 天てんまで届とどけ
未来永劫みらいえいごう 繰くり返かえして
曙あけぼのを迎むかえよう
今宵こよい 永久とわに忘わすれない
月影揺つきかげゆれる弥生やよいの夜よる
桃色ももいろ 風かぜに踊おどる
桜さくらひとひら指ゆびで摘つまみ
今宵こよいも花見酒はなみざけ
ああ いつか終おわる日ひが来くる
それでも歴史れきしは知しっている
わたしと君きみの 想おもい奏かなで
杯さかずきを傾かたむけ
四季彩しきさいを紡つむぐ世よの絵巻物えまきもの
余白浮よはくうかぶ空蝉うつせみの影かげ
杯交さかずきかわし 一夜ひとよ 一夜ひとよ
心こころよ春はるめいて
欠かけた月つきもいつかは満みちる
悲観離合ひかんりごうめぐりめぐって
よどんだ涙なみだ 川かわに流ながし
夜空仰よぞらあおいで笑わらおう
今宵こよいまた幻想ゆめの中なかへ
桃色ももいろ 風かぜに踊おどる
桜さくらひとひら指ゆびで摘つまみ
今宵こよいも花見酒はなみざけ
ああ さよならは決きめられた運命うんめいなら
いつか 悲かなしみを知しるのでしょう
今いまは忘わすれ 限かぎりある時ときを
語かたり合あい 重かさね合あい 無限むげんを呼よぼう
四季彩しきさいを紡つむぐ世よの絵巻物えまきもの
余白浮よはくうかぶ空蝉うつせみの影かげ
杯交さかずきかわし 一夜ひとよ 一夜ひとよ
心こころよ春はるめいて
欠かけた月つきもいつかは満みちる
悲観離合ひかんりごうめぐりめぐって
よどんだ涙なみだ 川かわに流ながし
夜空仰よぞらあおいで笑わらおう
今宵こよいまた幻想ゆめの中なかへ
ああ 何なにもかも投なげ出だしたくなる時ときは
そっと その背中見せなかみつめてる
人恋ひとこいしさ萃あつめたこの胸むね
儚はかなくも 切せつなくも そう暖あたたかい
咲さき誇ほこる花はなよ 色いろは匂におへど
酔よいしれたい 浅あさき夢見ゆめみし
夜半よわの叢雨むらあめ 一葉ひとは 一葉ひとは
濡ぬれ手て 尚更光なおさらひかる
歌うたい踊おどれ 常世とこよの宴うたげ
一瞬いっしゅんの生せい 天てんまで届とどけ
未来永劫みらいえいごう 繰くり返かえして
曙あけぼのを迎むかえよう
今宵こよい 永久とわに忘わすれない
月影揺つきかげゆれる弥生やよいの夜よる
桃色ももいろ 風かぜに踊おどる
桜さくらひとひら指ゆびで摘つまみ
今宵こよいも花見酒はなみざけ
ああ いつか終おわる日ひが来くる
それでも歴史れきしは知しっている
わたしと君きみの 想おもい奏かなで
杯さかずきを傾かたむけ
四季彩しきさいを紡つむぐ世よの絵巻物えまきもの
余白浮よはくうかぶ空蝉うつせみの影かげ
杯交さかずきかわし 一夜ひとよ 一夜ひとよ
心こころよ春はるめいて
欠かけた月つきもいつかは満みちる
悲観離合ひかんりごうめぐりめぐって
よどんだ涙なみだ 川かわに流ながし
夜空仰よぞらあおいで笑わらおう
今宵こよいまた幻想ゆめの中なかへ